井苅がシーズン開幕へ向け始動 = 今季は八番降格へ
■井苅がシーズン開幕へ向け始動 = 今季は八番降格へ
富雄会の井苅富雄捕手(35)が1日、善福寺川緑地公園野球場で行われた素人草野球チーム『小松ガーデン』の合同練習に参加した。2009年シーズン、富雄会と2試合にわたるドラマチックゲームを演じた小松サイドから井苅宛てに練習参加の打診があり、これを井苅が快諾し実現した格好だ。
井苅はそのまま同チームの紅白戦にも参加。花粉症持ちの為、終始マスクを着用したままプレー。マスクの上からキャッチャーマスクを着用するという違和感全開なスタイルでの出場となったが、打撃、守備共にまずまずの仕上がりをみせた。
この試合、自ら『八番打者』を直訴した井苅。
不審に思った記者団からの試合後の囲み取材でも「今季は八番を打ちたい」と力強く宣言。富雄会の草野球進出時から長きに渡り、三番を打ち続けてきた男の、謎の打順降格宣言。その真意はどこにあるのか。
井苅はこう続ける。
「金八っつぁんの影響です」
金八っつぁん…、言わずと知れた坂本金八である。3年B組・金八先生である。
先達放送された『金八先生ファイナル・4時間SP』、更にはその特番『金八先生・同窓会SP』、そして何よりそれに先立って放送された『3年B組・金八先生(第1シリーズ)』(再放送)という怒涛の金八ラッシュに井苅はまんまと、どハマリしてしまったのだ。
「俺の出身地である山形ではTBS系が中2まで映んなかったからさ、まともに金八を見る機会が無いまま育ってきちゃったんだけども。ぶっちゃけ、加藤優の伝説のシーンくらいしか知らないまま生きてきまして、齢35にして初めてまともに金八を観賞した訳ですが、 最高! 金八、最高だね!」(井苅)
と、今まで金八を見たことがないことまでサラリとカミングアウト。
更に期待していた『3年B組・金八先生(第2シリーズ)』の再放送が無いとみるや、至急レンタルショップに駆けつけるという熱の入れよう。
「第2話(第2シリーズ)で金八先生が買ってきた博多のお土産『梅ヶ枝餅』が登場した時は興奮したね。俺、1月に福岡行った時、たまたま太宰府天満宮で食ってたからさぁ。タイムリーだなと思って無駄に情が入りました。だからこそ生徒達の振る舞いには余計腹が立った。梅ヶ枝餅をゴミ箱に捨てるとか、清掃中にホウキバットで梅ヶ枝餅を打とうとしていた3Bの諸君には、悔い改めよ!と言いたい」(井苅)
と取材中も益々ヒートアップし、
「それにしても、田沢先生(名取裕子)可愛いよね」
と頼んでもないのに更に金八トークを続けようとする井苅に、「結局、何が言いたいのか?金八と野球が関係あるのか?」という本題をぶつけてみたところ、
「要するに、今シーズンは金八イズムでプレーしたいということです。その意思表示として八番を打ちたい。キャッチャーで八番…略して『キャッ八(きゃっぱち)』です。俺はキャッ八になりたい。ちなみにセンターで八番だと『セン八』になっちゃうよね。武鉄じゃなくて、さとう宗幸の方になっちゃうからね。俺は、キャッ八で。キャッチャーで八番で行きます!!」
と、実に単純明快な理由を吐露した井苅。
中途半端に伸びている髪を、『金八ヘアー』化する構想も示唆している井苅が富雄会の2011年シーズンにもたらすものは一体何なのか?
その勢いに乗り、『3年B組金八先生/DVDコンプリートBOX』(全85枚組・¥223,125(税込))という驚愕価格のアイテムにも手を出すのか、注目される。
(文・乙武苅匡)

(今季、この髪型で井苅の熱い姿が見られるかもしれない)
富雄会の井苅富雄捕手(35)が1日、善福寺川緑地公園野球場で行われた素人草野球チーム『小松ガーデン』の合同練習に参加した。2009年シーズン、富雄会と2試合にわたるドラマチックゲームを演じた小松サイドから井苅宛てに練習参加の打診があり、これを井苅が快諾し実現した格好だ。
井苅はそのまま同チームの紅白戦にも参加。花粉症持ちの為、終始マスクを着用したままプレー。マスクの上からキャッチャーマスクを着用するという違和感全開なスタイルでの出場となったが、打撃、守備共にまずまずの仕上がりをみせた。
この試合、自ら『八番打者』を直訴した井苅。
不審に思った記者団からの試合後の囲み取材でも「今季は八番を打ちたい」と力強く宣言。富雄会の草野球進出時から長きに渡り、三番を打ち続けてきた男の、謎の打順降格宣言。その真意はどこにあるのか。
井苅はこう続ける。
「金八っつぁんの影響です」
金八っつぁん…、言わずと知れた坂本金八である。3年B組・金八先生である。
先達放送された『金八先生ファイナル・4時間SP』、更にはその特番『金八先生・同窓会SP』、そして何よりそれに先立って放送された『3年B組・金八先生(第1シリーズ)』(再放送)という怒涛の金八ラッシュに井苅はまんまと、どハマリしてしまったのだ。
「俺の出身地である山形ではTBS系が中2まで映んなかったからさ、まともに金八を見る機会が無いまま育ってきちゃったんだけども。ぶっちゃけ、加藤優の伝説のシーンくらいしか知らないまま生きてきまして、齢35にして初めてまともに金八を観賞した訳ですが、 最高! 金八、最高だね!」(井苅)
と、今まで金八を見たことがないことまでサラリとカミングアウト。
更に期待していた『3年B組・金八先生(第2シリーズ)』の再放送が無いとみるや、至急レンタルショップに駆けつけるという熱の入れよう。
「第2話(第2シリーズ)で金八先生が買ってきた博多のお土産『梅ヶ枝餅』が登場した時は興奮したね。俺、1月に福岡行った時、たまたま太宰府天満宮で食ってたからさぁ。タイムリーだなと思って無駄に情が入りました。だからこそ生徒達の振る舞いには余計腹が立った。梅ヶ枝餅をゴミ箱に捨てるとか、清掃中にホウキバットで梅ヶ枝餅を打とうとしていた3Bの諸君には、悔い改めよ!と言いたい」(井苅)
と取材中も益々ヒートアップし、
「それにしても、田沢先生(名取裕子)可愛いよね」
と頼んでもないのに更に金八トークを続けようとする井苅に、「結局、何が言いたいのか?金八と野球が関係あるのか?」という本題をぶつけてみたところ、
「要するに、今シーズンは金八イズムでプレーしたいということです。その意思表示として八番を打ちたい。キャッチャーで八番…略して『キャッ八(きゃっぱち)』です。俺はキャッ八になりたい。ちなみにセンターで八番だと『セン八』になっちゃうよね。武鉄じゃなくて、さとう宗幸の方になっちゃうからね。俺は、キャッ八で。キャッチャーで八番で行きます!!」
と、実に単純明快な理由を吐露した井苅。
中途半端に伸びている髪を、『金八ヘアー』化する構想も示唆している井苅が富雄会の2011年シーズンにもたらすものは一体何なのか?
その勢いに乗り、『3年B組金八先生/DVDコンプリートBOX』(全85枚組・¥223,125(税込))という驚愕価格のアイテムにも手を出すのか、注目される。
(文・乙武苅匡)

(今季、この髪型で井苅の熱い姿が見られるかもしれない)