あわや乱闘!富雄会・井苅が見せたチーム愛 | 富雄会 公式ブログ

あわや乱闘!富雄会・井苅が見せたチーム愛

■あわや乱闘! 富雄会・井苅が見せたチーム愛
富雄会・井苅富雄捕手が19日、乱闘寸前の騒ぎを起こしていたことが本紙の取材で明らかになった。
舞台は、都内某健康ランド。
左足股関節を負傷しリハビリ中の井苅が、同所のサウナで先日の対戦相手・小松ガーデンのT選手と遭遇、その場で口論になったというのだ。

「最初は二人とも和やかな感じであいさつしてましたよ」
と語るのはその場に偶然居合わせた会社員Aさん。
「”先日はお疲れ様でした”というあいさつに始まり、しばらくはお互いを褒め合っていたのですが、話題が渕野選手のバッティングになってから急に雲行きが怪しくなったんです」(Aさん)

Aさんによれば、二人の会話と事件のあらましはこうだ。

T 「こっちから見ててもあの四番(渕野)は全く打ちそうな気がしなかった。正直、安パイだと思った」
井 「まあ、確かにあの日の渕野さんはチームメイトの俺が見てても全く打つ予感はしなかったけど…」
T 「だろっ!だってあの人、バットとボールの間が30cmくらい開いてたもん」
井 「…」
T 「正確には32cmは開いてたな」
井 「…」
T 「いや、35cmかな(笑)」
井 「ふざけんなっ!35cmだと!? ナメんじゃねーぞ! あれは37cmは開いてたわ!!」
T 「いや、本音を言えば40cmだったよ」
井 「貴様っ!ウチの渕野はそんなもんじゃねぇ! 42cmだ!」
T 「ウソだよ。44cmでしょ」
井 「バカヤロー!!! 45cmだ!!!」

と、その後もお互い一歩も引かない舌戦を展開。
いよいよ堪忍袋の緒が切れた井苅がTに右ストレートを抜こうと踏み込んだ際、左足の股関節がまたも「ビキーン!」となり口論は収束。暴力沙汰という最悪の事態は免れたという。

富雄会、そしてチームメイトを愛するが故の井苅の行動だが、「ビキーン!」悪化により早期復帰に暗雲。その代償はあまりにも大きかった。

井苅が右ストレートと共に最後に発した言葉、
「渕野のバットとボールの間は、50cmで決まりだぁぁぁぁ!!!!」
が、店内に虚しくエコーで響くばかりだ。


(文・乙武智一)