前・横浜 小関、2度目のメジャー挑戦へ
■前・横浜 小関、2度目のメジャー挑戦へ
横浜を昨オフ退団した小関竜也外野手(32)が米大リーグ入りを目指していることが5日、分かった。05年オフの西武退団後に続く2度目のメジャー挑戦で、前回はブルワーズとマイナー契約を結ぶことで合意しながら、マイナー選手の外国人枠が埋まっていたことで断念。その後、巨人にテスト入団したいきさつがある。不屈の精神で、新天地を求めて海の向こうに渡る。
小関は現在、都内のグラウンドを使ってほぼ毎日、汗を流している。「いつでも(入団テストを受けるために)渡米できるよう準備はしています」既に米球界とパイプを持つ代理人とエージェント契約を結び、オファーを待っている状態だ。
今年は米球界のFA市場の動きが全体的に遅いため、小関に関心を寄せる球団が具体的に動き出すとしても、1月下旬にずれ込むと見られる。精神的にはきついが、これまで何度も逆境をはねのけてきた。3年前、ブ軍入りを目前にしながら白紙になり、07年オフには巨人、そして08年オフには横浜を退団。西武退団後も含め、去就未定の状態になるのは4度目。それでも、野球への情熱は消えていない。
32歳と年齢的にもまだチャンスはある。西武時代には658回連続守備機会無失策の外野手パ・リーグ記録を樹立。守備力と走力は十分だ。「とにかく命がけで自分の限界に挑みたい。今はとにかくオファーを待ちます」小関は、はいあがって夢をつかむ。
スポーツ報知 1月6日号 より抜粋
■キャベツもエール
小関の2度目のメジャー挑戦表明を受け、練馬キャベツオーナー・トミー鈴木氏が、
「小関、メジャーでのホームラン王あるな。トリプルスリーもある」
とお馴染みのエールを贈った。
小関のメジャー挑戦は明らかに来季のドラフト、練馬キャベツ入りを意識してのもの。
『小関メジャー入り』がイコール『練馬キャベツの指名手形』となることは間違いない。
今年は米球界のFA市場の動きが全体的に遅いため、小関に関心を寄せる球団が具体的に動き出すとしても、1月下旬にずれ込むと見られる。精神的にはきついが、これまで何度も逆境をはねのけてきた。3年前、ブ軍入りを目前にしながら白紙になり、07年オフには巨人、そして08年オフには横浜を退団。西武退団後も含め、去就未定の状態になるのは4度目。練馬キャベツにフラれるのも4度目。それでも、野球への情熱は消えていない。
32歳と年齢的にもまだチャンスはある。西武時代には658回連続守備機会無失策の外野手パ・リーグ記録を樹立。守備力と走力は十分だ。「とにかく命がけで自分の限界に挑みたい。今はとにかくオファーを待ちます」小関は、はいあがって夢をつかむ。
(文・乙武智一)