ピアノの練習・宿題をしない子どもを上達させるための方法
こんにちは、五十嵐です。
私はこれまで数多くの子供のピアノ指導をしてきましたが、
・うちの子供、ピアノの練習をあまりやらなくて申し訳ありません
・家に居る時間が少なく練習時間をとるのが大変です
・じっと座っていられません
・練習させるのが大変なんです
・声を掛けてから練習を始めるまでの時間が長いんです
など、申し訳なさそうにお話される親御さんのお声を聞く事があります。
お子さんがピアノの練習をしない(出来ない)ことに頭を抱えていらっしゃいませんか?
・練習しないままレッスンに通って先生に申し訳ない
・弾けるようになって欲しいのになかなかテキストが進まない
・お月謝がもったいない
などと思いますよね。
ですが、そんなピアノの練習をしないお子さんに頭を抱える親御さんにおすすめしたいピアノメソッドがあります。
それが、
ピアノdeクボタメソッドです。
未就学児が対象なのですが、
既存のピアノレッスンとは全く違ったレッスンです。
練習しなくていい
ワーキングメモリーと呼ばれる、短期記憶を鍛えることが目的です。レッスンの間だけ、集中して繰り返すだけなので、練習は必要ありません。
宿題がない
短期記憶を鍛えるので、家での繰り返しの練習が必要ありません。週に1回、レッスンで訓練するだけです。ピアノの上達が目的ではなく、脳を育てるのが目的です。ですので、宿題はありません。
脳を育てた結果、ピアノが弾けるようになります
短期記憶を鍛えることにより、前頭前野と長期記憶を発達させ記憶力が良くなります。
前頭前野は、人間の思考力、判断力、記憶力、集中力、創造力、自制心などにかかわっている部分です。前頭前野を鍛えた結果、脳がバランス良く育ちます。気がつけば曲が弾けるようになり、記憶力もよくなるのが「ピアノdeクボタメソッド」
です。
地頭のいい子を育てます
クボタメソッドは、脳科学の権威である久保田競先生と夫人のカヨ子先生が開発した30年以上の実績がある育脳メソッドです。
そのクボタメソッドをベースに生まれたメソッドが、ピアノdeクボタメソッドです。
ピアノは、見る、聴く、触るをたくさん行なうことで脳の処理能力を早くするため、聞く力、話す力を高めるそうです。
脳は鍛えることが出来ます。
ですが、神経細胞をつなげていく道ができるのは3才まで。道がたくさんあると、選択肢ができて考えを巡らせることが出来ます。
そして、道をより緻密につなげられるのは4、5才までで、85%も出来上がってしまいます。
ですので、幼児期にたくさん遊んだりして経験を積むことも大切です。
そして宿題や練習なしのピアノメソッドで脳を育てることにより、記憶力、思考力、判断力、集中力、創造力などが身につき、結果、ピアノが弾けるようになります。
もちろん、その上でピアノのテキストを使い練習すると、ピアノの上達は早いです。
ご検討されてみてはいかがでしょうか?
体験レッスンは3月末で予定しています。
モニターさんも募集する予定です。