このブログに何度も書いてきましたけれども、
私は小学4年から中学3年までの5年間を広島市で過ごしました。
ロサンゼルスで過ごしたというのであれば、ドラマティックなんですけど…。
この年頃は、滑稽な程多感で、何でも吸収する時期ですから、広島におけるあらゆる経験・環境が、現在の私にも根付いています
この歳になって、様々な機会に、心の深くに眠っているその影響に気が付かされます。
単純なことで言えば、私は方言、特に広島弁が大好きで、現在でも、酒の席で余興として披露することがあります。
「ほいじゃけぇのぉぉ〜。」
また、広島県出身と聞くと、心の中に尋常ならざる親近感が渾々と湧いてきて、強引に仲良くなろうと近付きます(笑)。
出身が広島市内だったりしたら、それだけで、心がざわつき、おう兄弟!みたいな気持ちになりますね
おそらく、皆さんもそうでしょう?
東京都知事選が佳境を迎えていますね。石丸伸二さんが当選する奇跡が起きますように。都民ではなく、仕事仕事仕事で、何もできませんが
彼は、心から何かできると期待させる力がある方ですね。
まず、頭脳明晰です。三菱UFJなんて、IQが異常に高くなければ入れませんよいや、本当に。
しかも、30代でNYは、役員コース。それを捨てたことについて、私は感動します。役員になれば、収入は億単位ですからね♬
それでもやりたいことをやるその志!!!
燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや。
私がとても好きな諺。その通りですね。私は、全く非力ながら、断固として石丸伸二さんを推します。大ファンです。
同じ掲示板に、こんなのありました
一夫多妻制…そうかぁ、少子化対策の決め手は、これだったのかぁだから、壱万円札が渋沢栄一に…なるほど。
しかし、選挙のお祭り的な雰囲気を盛り上がるためには、こんな表現も良いのではないかなぁ???
石丸伸二さん以外にも、スポーツの分野においても、広島県出身者はみんなチェックしますよ♬
広島県は、古く織田幹雄さんの関係からか、陸上が盛んな土地柄です。
有名なところでは、為末大選手。現在進行形のアスリートとしては、100Mハードルの福部真子選手、短距離の三好美羽選手が有名ですね。
それと、アーティスティックスイミングの比嘉もえ選手にも注目しています
スポーツ、特に陸上や水泳を観戦していて、心窓に去来することは、
人間の身体、そしてその躍動というものは、男女関係なく、かくも美しいものなのかという思いですね
芸術、えぇ絵画や彫刻に女性が多いのは、その美しさは、躍動の中にこそあるからでしょうね♬
漬物が底をつきそうになると、私は手が震えます。そう、私は漬物中毒なのです。プルプルプルプル。
それに加えて、美味しい鮭なんかを入手しようと思いまして…
⬛︎ 中川屋
母の代からお世話になっておりますここの漬物は、日本一です。
築地場外市場は、インバウンドの極みですね。日本人はほぼおりません海外気分を味わえる程です。
ここは、ベトナムのヴェンタイン市場なのか???
私の食卓の定番を口頭で次々と伝えていきます。中川屋は、早い時間に閉店してしまうので、来た時にどっさりと買っておかないと…。
渥美沢庵も美味しいですよぉ。
ぬか漬けも半端ない美味しさです
1ヶ月分の漬物を入手した後、美味しい鮭を求めて、この店へ。
一匹買っても、食べ切れないので、1ヶ月間で食べられる量だけ購入します。
私は、鮭は皮も焼いて食べるタイプなので、分厚く切った鮭が好みなんです。フライパンで焼いた時に、立つくらいなものが好きですね
ちなみに、一週間分の鮭を焼いておき、後は朝にレンジでチンです。
昔っから焼鮭は好きなんですよね。青魚に飽きると、鮭ばかりです。先月は、カツオばかり食べていました
さて、朝食の材料が揃ったので、何を食べようかな???
選択肢は多いのですが、私の足は明石町へ自然と向いてしまいます
美味しい店、色々と知っているんですけどね、
もう、癖ですよね。ここまでくると….新店を発掘できません。そのくらい好きな店です。
11:30開店とネットには書いてありますけれども、正確には12:00開店です(笑)。
正真正銘の江戸前寿司を野地大将が握ってくれます。その過程を見ていると、自分の仕事も生活も丁寧にしなきゃいけないなと反省します。
余計な飾りはいらない。寿司はシャリと酢とネタのバランスですハーモニーです。
私の好みに合うとしか表現の仕様がありません。学生時代から食べていますからね。ニチレイや電通や朝日新聞に勤めている先輩に連れられて
もちろん、当時、全部先輩たちの奢りだから、通えたのです。今現在の接待と同じですね。
ここの寿司は、長いこと付き合っている安心できる彼女みたいなものです。コハダは。この店以上のものがあったら、教えてください。
昼からハッピー♬久しぶりに訪れたので、なおさらハッピーです♬
学生時代から食べているからこそ、忘れられないってありますよね
学生時代から食べているということで、学生時代以来訪れていなかったと思われる吉野家へ行く機会がありました。
もう、行くことはないでしょう。あれは若者向けの店です。
注文が全てタブレットという硬直化したところが気に入りません(笑)。
「大盛、味噌汁、おしんこ、卵!」
それですぐに出てきていたあの日々
いやぁ、私が19歳の頃は週3で食べていました。
というのもね、私は学生時代に、テニススクールのコーチをアルバイトでしていまして、14:00から、24:00までレッスンに入っておりました。
終わると実家のある武蔵小杉に着くのが24:50を回っていたのです。
当時、駅近に空いている飲食店なんてなくて、唯一南部沿線道路沿いに吉野家の明かりが見えたのです。
そこで、吉野家ですよ。もう、腹が減って腹が減って
夢中で牛丼を掻き込みました。何だか懐かしいです。
だがしかし、学生時代以来の大盛りは、かつては45秒で食べ終わったのですが、無理無理無理。
何故、あんなに早く食べられたのかなぁ???
最近、多いのです。学生時代のご馳走をあえて食べに行くのですが、かつての様には美味しくないんですよ。そんな経験、ありませんか?
味覚が変わってきました。それが良いことなのかどうか分かりませんけれども、
若者よ!!!希望を持ちなさい。頼むから、どうせ年収500万円程度でそこそこなんでしょなんてことを思わないように。
自分の内面と向き合うように。外の世界より自分の内なる世界の方が全然広大であることに、1年でも早く気がつきますように。
母方の曽祖父がここに住んでいたんですよ。何だか、固まったようにその場所で敬礼してしまいました