弟夫婦と協力して、秩父へ!
車ではなく、電車で!何のこだわりなんだ?
任せとき!いつも捨ててしまう株主優待券で電車賃、無料!
お盆期間中は特急が全てこの車両で、姪っ子たちも大喜び!
実は、僕もとってもとってもとってもこれに乗りたかったんだけど、クールに装った。
あぁ、ラビューね、すみだ北斎美術館の設計で名高い妹島和世さんが関わったのは、画期的だったね。
帰りに駅に売っていたプラレールをどう隠れて買おうかと考えながら、
こんなことを言えるのは、私が大人の証拠である
うーん、大人の男…
窓が座った時の腰の下まであって、まるで映画を観ているようだよ。
この特急、すごくなくなくなくない?
えーーーと、どっちなんだと弟と顔を見合わせて笑う
頭の悪いおじさんたちに難しい質問して無駄だぞー!
墓参りなのか、ラビューなのか分からなくなるほどでした
父方の祖母の父親は実業家であり、業務用のトラックで迎えに来たそうです。
そのトラックは覚えているという。そのトラックの運転席から見た
伊勢丹のあのマークもはっきりと覚えているらしい。
東京大空襲は、その2ヶ月後でした
父の実家が秩父であり、その先祖の墓が檀家である禅寺にあることは、
そういうわけなんです。
私には見えます。
あーだめだめ、親指と人差し指で写真を拡大してはいけません。
写真を拡大すれば、誰にでも見えますよ
この状態で見えますか?
目を細めた人、細めちゃダメ、普通の目で。私はアーモンドアイのまま見えます。
他の先祖はどうでも良い。私の実母が眠る墓があるこの道…。
弟も僕もね、おふくろに話したいことがいっぱいある。
無言…
ごめん、仕事が忙しくて、なかなか来られなくて
ここまでは僕と弟のセリフは同じであったかな?
突然、父が
●●●!
おふくろの名前を叫んだので、弟も俺も驚いてしまってね。
父に聞いていた。最近、夢に自分のおふくろと妻である私たちのおふくろが笑顔で現れるという。
お迎えかな?なんて、弟と顔を見合わせる。
まぁ、俺、長男だからそろそろ一緒に住むよ。
墓石に祈りを捧げる随分と小さくなってしまった親父の後ろ姿…。
やっぱりね、女が先に死んじゃいけないよ。
男は、女が頼りなんだから…。
若い頃に男の性欲が旺盛なのは、そうでもしないと、女に興味を抱かないからさ。
大きなお尻は、元気な子供を産むことができるアピール、くびれは他の雄の子を妊娠していませんというアピール。
おっぱいだけは謎だけど、子供が川や海で溺れそうになったら、浮き輪になるから助けられますというアピール?
自分一人で何でもできると思ってるから、若い男は…
女の魅力に屈服させるには、性欲を極限まで高めておく必要がある。神様の偉業であろう。
それで、盗撮とか痴漢とか強制性交とか…おまえ自分の本能についてよく考えて生きているのかと、
私が検察官なら説教をしたいね。あんた、馬鹿?
墓参りの後、姪っ子たちに甘味処に連れて行かれてね
ひぇー
うぇ〜
はぁ、甘味処に抹茶があって、本当に良かった
甘味処の救いでした。