既にSNSでは盛り上がりを見せている
2つの作品をGWに観終わり
私なりの感想を伝えると
Netflixで配信している
「地獄に堕ちるわよ」に軍配が上がる。
もちろん、映像の尺的に
「プラダを着た悪魔2」の方が短いため
内容の濃度への不公平感は否めない。
主演人気女優たちによる
「プラダを着た悪魔2」の
世界的な主要都市行脚での
PR効果も絶大だったし
比べる意味も必要もないのだけれど
華やかで美しくて
NYCにロングアイランドのハンプトン、
Milanoやコモ湖への旅情も楽しめた代わりに
ファッション業界に身を置く立場として
正直、ちょっぴり虚しさが残ってしまった。
メディア業界の現状をきちんと描いているものの
あまりにも安易な結末過ぎて
「結局は、お金が世の中を動かしているのね」
的なところからなのか
ファッション業界の薄っぺらい描かれ方に
一抹の悲しさを感じてしまった私
レディー・ガガやドナテラ・ヴェルサーチの
カメオ出演も俳優陣の衣装も楽しかったし
何度でも観に行きたいという意見もあるけれど
コンプラ違反だろうが、パワハラだろうが
私にとって、やっぱり20年前の
偉大なる「プラダを着た悪魔」を超えられなかった。
さて、もう一方はというと
作品よりも主演の戸田恵梨香さんが
なぜキャスティングされたのか、どのように演じるのかに
興味が湧き、GW後半の初日に観始めたのだが
2日目に「プラダ…」を観に行き
3、4日目に「地獄に堕ちるわよ」を観終わったために
戦中後の昭和を生き抜いた一人の女性の
濃すぎる人生と主演女優の怪演に
意味もなく比較してしまったことで
余計に「プラダ…」の中身が薄く感じられたという
個人的に残念なスケジューリングだったのかもしれない。
こちらも賛否両論あれど
かなりの見ごたえあるリアルな当時の街並みのセットに
脇を固める俳優陣の素晴らしい配役
音楽といい、空気感といい
のめり込んで一気に観てしまった作品だった。
しかも日本だけでなく、配信から2週間で
世界10位内にランキングされたという快挙…。
というわけで、まだご覧になっていない方は
2作品の間を空けて、観ることをお薦めしたい(笑)
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