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「一度断った話に
もう一度戻った理由」
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前回は
アパレル総合商社の方からのオファーを
一度はお断りしたところまでの話でした。
その後、数週間、
数ヶ月と時間が流れる中で
ある問いが何度もよみがえってきました。
「本当に、これでよかったのかな?」
パーソナルスタイリストとしての講座は
おかげさまで満席。
百貨店の外商案件や
メディアのお仕事もいただいている。
それでも…
「積み上げてきた
目利きやスタイリングの軸を
そのまま服という形にできたら
もっと喜こばれるお客様がいるのでは?」
そんな思いが
少しずつ、
でも確実に大きくなっていきました。
・忙しくてショッピング同行に行けない方
・地方に住んでいて百貨店に通うのが難しい方
・「五十嵐と同じような空気の服がほしい」
と言ってくださる方
そういったお客様の顔が
次々に浮かんできて、、
「やっぱり
一度きちんと向き合ってみよう」
そう
決めることに。
・・
最初にお話を
いただいてから、3ヶ月。
商社の担当者に
改めて、こうお伝えしました。
「一度はお断りしましたが
やっぱり挑戦させていただけませんか」
こうして
商社✕ ショップチャンネル
✕スタイルファクトリー
による
「Bonbon et Chocolat(ボンボン エ ショコラ)」
プロジェクトが正式にスタートしました。
ですが、
ここからが本当の意味での
「ブランド作りの試練」の始まりでした。
次回は
「理想と現実のあいだで揺れた開発の裏側」
をお届けします。


