長女とライブデートした次の日、家に帰ると旦那がイライラしていました。
どうやら原因は『姑』らしい。
自分の部屋でゲームしている旦那のところにしょっちゅう来ては『(次女)ちゃんは何時に帰って来るの?』とうるさかったそう。
次女はこの日21時までバイト。
旦那は何時までバイトなのか聞いていなかったので『聞いてないから知らねーよ。』と答えていたとのこと。
姑は次女のために玄関のドアを開けておいてあげたい気持ちと、鍵が閉まっていないと怖いという気持ちで神経質になっていたようです。
姑『鍵開けておいたほうがいいかしら。』
旦那『そう思うなら開けとけばいいだろ!』
姑『でも鍵が開いてると怖いのよ。』
旦那『だったら閉めとけよ!!!』
姑『でも(次女)ちゃん帰ってきた時に鍵開いてたほうがいいかと思って。』
旦那『じゃあ開けとけよ!もういい加減にしてくれ!!!』
となったらしい(笑)
ああ・・・気持ちわかるわ(笑)
そもそも次女は家の鍵持っているから心配いらない。
つーか、次女は夜遅いと『駅まで迎えに来て~~。』って私か旦那に連絡してくるし(笑)
旦那が上手に『鍵閉めといて。俺が開けるから。』と姑に言えば終わる話。
旦那あまりに腹が立って、玄関のある1階(姑世帯)に行きたくなくて外出する気になれず、しかも眠れなかったそう(笑)
思わず『私がいなかったからお父さんに行ったんだね~。普段私がおばあさんでグッタリする意味わかったでしょ(笑)』と言うと、旦那『すげーわかった。』って(笑)
しかも姑はお前の実母であって私は他人だよ。
とは・・・言わなかったけど(笑)
旦那にとっては、私の苦労が身に染みてわかったいい機会になったようでした。
さて、そんな姑。
年末年始に帰省出来ないので帰れる時に帰って親の顔を見たい、ということで11/3~2泊3日で1人帰省する予定の私。
昨夜、姑から真剣な顔で『しらゆきちゃんに聞きたいことがある。』と言われました。
何を聞かれるのかと思ったら『親の顔を見に行くって言ってたけど、もしかしてしらゆきちゃんのお父さんかお母さん、どこか体の具合悪い?』だって。
え~~~と。
なんですぐそうやって悪い想像するかな~~~。
つーか、人の親を勝手に病気にしないでくれ。
私は親の具合が悪くないと帰省も出来ないのかい?
なんか・・・イラッとしました。
イラッとしたので『めちゃめちゃ元気。一緒に遊びに行く計画も立ててるし何も心配いらないよ。』と話して2階へダッシュ(笑)
逃げました(笑)
なんか常に“心配なの”“不安なの”って空気をまとってて、一緒に居ると本当に疲れる。
言わゆるエネルギーバンパイアってやつだな。
生気吸われる(笑)
何度も家族含めた他人のことは考えなくていい、意識は自分に向けて、って伝えているんだけどな。
まもなく86歳、何度言っても忘れちゃうか。
なので、最近はスケジュールをギリギリまで伝えない、本人が決められない時は『じゃあこうして!』と指示するようにしています。
私が決めることじゃないと思いつつ『どうしよう』とまとわりつかれるよりはマシなのでね。
それにしても、姑とのやり取りって本当に疲れます。
自分の親じゃないから余計な気も遣うし。
さすがに旦那みたいに『いい加減にしてくれ!!』とは言えないわ(笑)