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へっぽこデス
さて、一昨日の釣行では、昨年秋に購入したダイワラテオ(LATEO)90MLとシマノ20ヴァンフォードC3000を実戦投入
ヴァンフォードは、バスで1回だけ購入直後に試し程度に使用したことはありますが、ラテオは初投入でした
ブログでも書かせていただいておりますようにへっぽこは、これまでシーバス釣行ではベイトリールを使用しています
ディアルーナ(86M.96MLを保有)×スティーズA TW HLC🆕.21スコーピオンDCをローテで
やはり、バス歴の方が長いためか、ベイトのキャストの爽快感が好きなのと、スピニングは使用機会も少なくハッキリ言って下手くそ(バスフィッシングでも陸っぱりではベイト2本派スピニングは持たないスタイル)というのもありまして・・・釣行回数もそこまで多くないためベイトが優勢というか、スピニングでシーバスをやったのは1回だけという状態でした
その1回というのは、シマノ19エンカウンター96M×ダイワ18フリームス(ヴァンフォードはもったいなくてケチった)というタックルで臨んでいたんですが、投げ感や巻き感もなんかしっくりこず、やりづらさすら感じ、以来、スピニングタックルを敬遠していました
ロッドも長いため涸沼のチョコレート護岸に当たるのもストレス
また、一昨年(デビュー年は夏までバスで秋から以降)、昨年(夏が灼熱のため)とシーバスのシーズンinが秋口からであったため(マイクロベイトパターンは未経験)もっぱら100ミリ以上の大きめ、重めのルアーを使用していたこともあり、スピニングではなくても飛距離も十分出せていました
しかし、バチ抜けや春からのマイクロベイトパターンでは10g前後やそれ以下の軽め、小さめのルアーを使用する場面があると考え、昨秋にダイワラテオを追加した訳です
先週の2024初釣りはスティーズa tw hlc🆕のインプレも兼ねてベイトを使用しましたが、スティーズの秋からの投入に手応え(下限は14gまでで正直20gは欲しい)を感じたこともあり、2024春、2回目の一昨日の釣行からスピニングを使用してみることにしました
で・・・インプレになりますが・・・あくまでへっぽこ的なインプレになりますがダイワのラテオは非常に良いロッドです・・・
良い意味で鈍感?鈍さがあり、それがキャストでも巻きでも、掛けてからのさばきでも鈍感さが絶妙ないなしにつながっているような(わかります?)
ラテオのライバル機であるシマノさんのディアルーナ(へっぽこが持っているのはベイトロッドですが)はブランクスに張りがあり、ラテオよりシャープな印象でして
どちらか良いかというものではなく、どちらが好きかは、好みの問題で、どちらもオススメできますが、へっぽこ的にはディアルーナのシャープさよりラテオの鈍感さの方が好みでございました
また、エンカウンター×フリームスでは、イマイチに感じたスピニングタックルも今になって思えば
エンカウンター(硬過ぎ、長過ぎ)
フリームス(重過ぎ、巻き感もヴァンフォードより劣る)
ということを理解し、あらためてタックルバランスって大切ね(何をいまさら)と実感した次第デス
ヴァンフォード、今更ながら良いリールデス当たり前ですがフリームスでは太刀打ちできません(お値段が違うので当たり前ですが)
スピニングに関してはへっぽこのようなへっぽここそ高性能な軽めのリールを使った方が良いのかもしれません(シマノはヴァンフォードやツインパワー、ダイワならルビアスあたりですかね)
へっぽこには9フィートまでの取り回しが良く、ラテオの粘り系のロッドが良いようです
敬遠していたスピニングに一筋の光が差し込みました
というよりスピニングはバックラッシュというストレスもなく夜釣りには最適でした
ステラ、ヴァンキッシュやセルテートならもっと良いんですかね
そうなると23ディアルーナの86はちと短く感じており、また悩ましい問題が
ラテオ89MLBがドンピシャ・・・🐞
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