彼女と距離を置くと決めて1日目。
やっぱり辛いですね
距離を置いて、自分が変わったとしてもその先に待ち受けているものが別れなのか復縁なのか。
それは神のみぞ知るってことですかね
今は必死で頑張るしかありません。
さて、話は変わりますが、少し自分らの事整理させてください。
つまらないですが、独り言だと思って
まず彼女との出会い。
中学校に入学して、同じクラス。
席は前後ろだった。
多分ほとんど一目惚れだったのかも。
どのタイミングで好きになったかは分からないけどいつの間にか目で追うようになってた。
その頃の僕はシャイで彼女もシャイな方だった。
クラスで仲のいい子達と恋愛の話もする。
好きな子を明かして、友達は協力してくれた。
かなり強引な方法で。
そのせいで、彼女の事を好きなのがクラス全員にバレた。もちろん彼女にも。
彼女はあまり嫌がっていないように見えた。
ただ、告白だけはどうしてもできなかった。
話すのも照れ臭いし、目を合わせるのも恥ずかしい。
いよいよ片思いも1年。先輩の卒業式になる。
僕はかなり焦っていた。
シャイな僕は、来年同じクラスにならなかったらずっと話せないかもしれない。
どうしても付き合いたい。と。
しかし中々勇気が出ず、結局友達に伝えてもらった。半ば強引に。
結果はOK。人生初彼女。もう、どうにかなっちゃいそうなくらい嬉しかった。
しかし、人間そう簡単に変われないもので、話すのも恥ずかしい状態が半年ほど続いた。
本当に話さなかったなあ。
中2の秋かな?
友達カップルとダブルデートすることに。
あれが初デートだったのかな。
映画見てプリクラ撮って帰宅というなんとも普通なデートだった。
友達カップルはイチャイチャしてて、自然と彼女と2人で歩いていた。
手、繋ぐ?
勇気を出して言ってみた。
心臓は跳ねてるし顔も赤くなってたと思う。
彼女が小さく頷くのを見ると手を繋いだ。
指を絡ませる様なのではなく、普通に。
手汗がすごかったなぁ
どっちの汗なのか分からないくらい。
けど、幸せだった。
それから少しずつ、一緒に帰るようになった。
家は反対だったけど、全然苦じゃなかった
周りに人がいない時を見つけては手を繋いだ。
人が来たら離した。
中2が終わる頃には、所謂、恋人繋ぎをするようになっていた。
それだけなのに幸せだった。
一緒に帰るのは中3になってからも続いた。
お互いに部活を引退してからは毎日一緒に帰った。
たまに友達も混ざりながら。
ある日、5~6人集まって、公園でバスケしようということになった。
この時集まったのはみんな仲がよく、僕達の仲を応援してくれていた。
キス、しなよ
誰かが言った。
皆見てるしやだよ。
隠れてしなよ
絶対見ないから。
ほら、あの遊具の中で!
キスするまで帰って来ちゃダメー!
またも強引に彼女と二人、公園の遊具の中へ入る。
する?
うん
確認は取ったけど中々できない。
心拍数上がるし汗もかく。
ようやく心を決めて肩に手を回す。
そして、唇を合わせた。
忘れもしない初キスは遊具の中。
二人して笑いながら遊具を出た。
それからは、彼女を家に送るとき、キスをしてから別れるようになった。
それが毎日の楽しみだった。
キスをしてからは少しずつだけど、話せるようになっていった。
受験期に毎日遊んでいて、先生に怒られた事もあった。けど、内緒で帰ってはまた怒られた。
この頃からデートをすることが増えた。
学校で話せない分、手紙でやり取りもしてた。
親に紹介するのも恥ずかしくてできなかった。
思春期真っ只中。
その後は大きな変化もなく、中学を卒業した。
卒業式の日、高校は別々だけどまた一緒に帰ろうねなんていいながら、第2ボタンを渡した。
お互いの卒業アルバムに長文のメッセージを残した。
続く。