皆さんこんにちは ワクワクマインドクリエイターの五十嵐和美です

セッションを受けていただく前に、知っておくといい情報を何回かに分けてご説明しようと思います

 

 

 

 

今回はこれ下差し下差し下差し

 

リミッター              です

 

 

 

 

 

最近スピリチュアル関係が人気なのか日本のことはよく分かりませんが…ブログでも聞いたことのない専門用語なんかがたくさん出てくるなぁと感じるんですが

 

 

 

 

 

私はこの『リミッター』という言葉

全く知りませんでした

 

 

 

 

 

私たちのセッションでお話しするリミッターとは、

 

無意識に自分に課していた足枷や自分自身を縛っていた鎖、潜在能力を封じ込めていた鍵、蓋など、無意識に自分自身の行動や思考、言動に対し制限をかけてしまうものの事を言います

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

潜在意識にリミッターがあると、表情、身振り手振り、言動や態度、雰囲気、選択肢、決定根拠、アイディア、行動を起こすための原動力などを制限したり、パターン化させてしまいます

 

 

 

 

 

うーん…そう言われてもよく分からないなぁ

 

 

 

 

そうだよね~

難しかったよね~

 

 

 

 

 

はい!

じゃあね、ここに新入社員のA君がいます

彼は今回、上司のB課長からC社に提出する重要な資料の作成を頼まれました

 

一生懸命A君は資料を作成したんですが…

なっなんと… データを間違えて入力してしまいB課長にものすごく怒られてしまいましたえーんえーんえーん

 

問題はここからです

その後A君は仕事はなんとかやっているものの、B課長の前では萎縮してしまい失敗を繰り返してしまいます

 

えーどうしてそうなっちゃったの?

 

 

 

 

 

実は潜在意識では、心と体は同じように捉えられています

皆さん悲しかった事やショックだったとき『心に穴が開く』なんて表現しますよね

これ潜在意識では

 

 

 

 

心に穴が開く=体に穴が開く

 

 

 

 

と捉えられています

体に穴が開いたら、死んじゃいますよね…

 

だから潜在意識は自分を守るために絆創膏を穴に貼るんです

その絆創膏が今日のテーマ、リミッターになるわけです

 

じゃあA君にはどんな風にリミッターがかかったの?

 

 

 

 

 

 

今回の件でA君は、B課長にものすごく怒られてしまいましたね

その時A君の心の中では穴が開くほどの大きな衝撃が走ります

これ潜在意識では死をも思わせるほどの衝撃なので、当然開いた穴に絆創膏が貼られるわけですが、この絆創膏をもっと具体的に見ると…

『自分にはできない』

『自分は認めてもらえない』

『B課長は僕を嫌っている』

『B課長の依頼は失敗する』

『C社の仕事はとても難しい』    …などなど書いてあります

 

 

 

これが実際にかかってしまったリミッターの正体です

これは無意識レベルでの事なので、私たち自身いつどこでこのリミッターがかかっているのか、かけられてしまったのかも分かりません

ですが、実際にA君はB課長の前で萎縮してしまったり、失敗を繰り返していますよね

それらはこのリミッターが引き起こした行動、引き寄せた結果なのです

 

そっか、嫌われてると思ったら『何か嫌なこと言われちゃう』って思うから萎縮するし、できないって思っていたら、失敗しちゃうもんね

 

 

 

 

 

潜在意識は自分を守るためにリミッターをかけるんですが

 

 

 

 

 

上差し上差し上差しこういう風に考えていれば、A君はB課長からの依頼は受けないし、C社の仕事には手を出さないから、

 

 

 

もうあんな衝撃(心に穴が開く)は受けなくて大丈夫だよね

 

 

 

 

という思っているからなんですね

 

 

 

 

 

でも実際の現場ではB課長もC社の仕事も好きだとか嫌いだとか、できるできないだの言っていられないわけで、結局この悪循環から抜け出せなくなるんですね

 

うーん

真顔

 

 

 

 

 

 

 

 

コウちゃま…

考えるな感じろ!!

 

 

よく分からない方はセッションで実感しましょう合格

 

 

 

 

 

 

セッションのご案内→http://ameblo.jp/iganimu0313/entry-12255544063.html

なおセッションは、日本在住の方限定になっております

私が住む韓国では、現在行っておりません

 

 

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございましたドキドキ

あじゅ