こんばんは
私事ではありますが、3月19日に23歳の誕生日を迎えました！
facebookやlineにたくさんのメッセージありがとうございました
お仕事終わりに熱海に向かい、
ひとり楽しくのんびりと過ごさせて頂きました
（お部屋が広すぎてなせが体育座り
）
今年も精進しますので、末永くよろしくお願いいたします
私は食べることが大好きなので、
熱海旅行でも黙々とその地のものを食したわけです。
（地元の方おすすめの海鮮丼
）
そしてふと、人間って食べものがなければ生きていけない、
食べ物を取って提供してくれている方々や、
育てて栽培している方々のことを知って感謝したい
そういった感情が湧いてきました。
最近出会った高校生に
「生産者ってすごい
」ということを教えて頂いたからです。
そうです
ここでご紹介したいのが、
東北復興支援で出会ったスーパー高校生です
～生産者の想いを届ける活動～
福島の食に関する誤解を解くため、
「福島食べる通信」という情報誌を作り、
福島の生産者の想いを全国に届ける活動をしている高校生と出会いました。
私含めたくさんの大人を相手に、、
堂々と情報誌のプレゼンテーション
会場には、福島県産の食べものが並んでおり、美味しく頂きました。
（にんじんジュースとアヒージョ）
以前、福島県に復興支援で伺った際、
震災の爪痕を目の当たりにし、
自分に出来ることは何か深く考えさせられました。
そして、メカブの生産者の方のお手伝いをしたのですが、
震災から数年経った今、物資の供給や人手不足のお手伝い
とはまた違う支援の仕方が広がってきていると感じます。
それは、”次世代を育てる”ということです
私の出会ったこちらの高校生方は、本情報誌を通じて、
生産者の想いを届けたいという熱い気持ちを持っていました。
そして、その熱い気持ちを大人が支援し高校生の考えたビジネスモデルが育ち、創刊に至ったそうです
お米のポーズしてくれた優しい彼は農家を継ぐこと
を決心し、農営にも興味があるそうです。
今や自分の畑も持ち、水分の量や土壌についても試行錯誤
しながら研究しているそうです。
今まで農産の分野に携わることは少なかったですが、
食に関する問題が取り上げられているこのご時世こそ、
正しい知識を身につけていかないとと思いました。
そして、勉強熱心なところを私も見習わなければと思います
高校生と出会い、
いつも美味しい食べものが手に入ることに感謝して、
どんな方が作ったのか想いながら頂く大切さがよく分かりました。
皆様も是非「福島食べる通信」（４月創刊予定）を読んでみてください
そして、最後に、
23年間の中で出会って下さった皆様ありがとうございます
ご縁をずっとずっと大切に、
２３歳もおもいっきり楽しみたいと思います
おー！！！
こんな私ですが、
これからもどうぞよろしくお願いいたします
最後までお読み頂きありがとうございました
五十嵐 美樹（twitter:@igamiki0319)
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こんばんは！3月19日に23歳の誕生日を迎えました♡たくさんのメッセージを頂き、本当にありがとうございました！さらに、東北復興支援で出会った高校生についてブログを書かせて頂きました。出会ってから色々考えさせられ、勉強になり、とに...
Posted by 五十嵐美樹 on 2015年3月21日