先日、事務員さんがほかの電話に出てしまっていたので、私が電話をとりました。最近よくある営業電話で、若い男性でした。

『社長のイガミっての~はいらっしゃいますか?』

慣れていない新人のアポインターと思いますが、国語やマナーの教育も地に落ちたなぁ~と思いました。

 

私も好きなので、時代劇の見過ぎならまぁ許せますが...

「それがしに何かご存念でも?」

と言えればよかった。

 

 

 

今年も紫陽花がきれいに咲きました。

会社の看板近くが紫色で、家の庭が白です。毎年毎年木は大きくなっていき、看板も隠れてしまうくらいになりましたが、昨年の秋に少し手入れをしましたので、例年より何となくきれいに感じます。従業員さんの中には摘んで帰って家に飾りたいという人もあって、快く了承しています。

 

この画像からはわかりませんがが、周りは雑草だらけです。これから除草のことを考えると頭が痛いです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の人生で出会った時代劇の中で、最高傑作と言えます。

 

本放送を観ていた中学生の頃、こんな型破りなお奉行さんがいていいものかとびっくりしました。

最近、時代劇専門チャンネルで放送していて見ると型破りのお奉行に萬屋錦之助さんの品格が加わり、とても質が高い作品に仕上がっているのがよくわかります。

 

破れ奉行といえば、悪人の屋敷に鯨船で乗り込み、銛(モリ)で一殺、その後「頭が高い!」と一喝し、葵の御紋が刻まれた拝領刀を力強く掲げるあの瞬間、画面の空気が一変します。そしてろくに鍔迫り合いもせず、あっという間に斬り倒してしまうその圧倒的な迫力はあきれ返るほどです。そして最後に、あふれんばかりの懐紙をばら撒いて画面全体にひらひらと舞い、独特の優雅な余韻が残ります。

この次から次へと繰り出される一連の斬新な流れがほかの時代劇にはない大きな魅力なのです。

 

主演の故・萬屋錦之介さんは、まさに“超はまり役”でした。その存在感、所作、迫力。今リメイクするとしても、主役を配する俳優は全く見あたりません。 さらに、ミヤコ蝶々さん、大友柳太朗さん、ジェリー藤尾さん、大谷直子さんといった脇を固める俳優陣も、それぞれが深い味わいを放ち、作品全体の質を豊かにしています。

 

私の人生も豊かにしてくれました。