一浪が一番つらかった | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

私は自分の経験で子供が一浪・現役・再受験という経験しかありません。


しかしながら、自分自身も、また周囲を見渡しても

子供が一浪の時の受験ほど、精神的に辛いものがありません。


現役時は「ダメだったら浪人」という「抜け道」があったのですが

一浪となると「あとがない」「崖っぷち」感が半端じゃなくなります。


二浪は経験がありませんが、

周りの方々や、ブロ友さんを見ていると、

それはそれは心労はつづきますが、

その中でもなんとなく、親自身も腹が据わるというか・・・


心労の中にも折り合いがつく部分が生じてくるように感じます。


浪人した経験がある方々は

「人間的にも成長するよ」とおっしゃいますが、


ズバリ言います。


しなくていい苦労なら

しないほうがよい!!


安易に浪人するなー


こんな苦労はしなくていい汗


ゼエゼエ・・・・・ハァハァ


そして、一浪のお子さんを持つお母さん


一浪のこの時期、本当に辛いんです汗