Cが高3の時、加速した反抗と受験が一緒の時期となりました。
その時の日記
1月▽日
センター試験まで2週間を切ったのに、
昼まで寝ているCを見て、イラつかないはずはない。
ゆうべ帰宅したCが
「俺、浪人するかもしれない。」と。
当然だという思い。
これだから、あれほど言ってきたのだ。
それでも、自分が良いと言うから良いんだと
さんざん遊んだのはC自身だ。
でも、親だもの、合格してほしい。
落ち込んだり、悪い方向に流されていくのを見るのが辛い。
私がCに対して断罪的になったり、
過度に感傷してりすることなく、
適切な励ましと役立つ知恵が与えられる母親になりますように。
親子の間で境界線を引くべきところを
私が越えていかないように・・・