受験と親子関係の亀裂が一緒にやってきて | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

Cが高3の時、加速した反抗と受験が一緒の時期となりました。


その時の日記


1月▽日


センター試験まで2週間を切ったのに、

昼まで寝ているCを見て、イラつかないはずはない。


ゆうべ帰宅したCが

「俺、浪人するかもしれない。」と。


当然だという思い。

これだから、あれほど言ってきたのだ。


それでも、自分が良いと言うから良いんだと

さんざん遊んだのはC自身だ。


でも、親だもの、合格してほしい。


落ち込んだり、悪い方向に流されていくのを見るのが辛い。



私がCに対して断罪的になったり、

過度に感傷してりすることなく、

適切な励ましと役立つ知恵が与えられる母親になりますように。


親子の間で境界線を引くべきところを

私が越えていかないように・・・