国公立医学部だから入学時お金がかからない?うそうそ。 | 母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

母の立場の医学部受験記(浪人・再受験・現役・反抗期)

1番目の子は大手予備校一浪で国公立。2番目の子は現役で国公立。3番目の子は反抗期の末、大手予備校→理系学部入学→休学し私立医学部専門予備校→再受験 で3人とも医学部へ進学しました。
大学入試センター試験と相性が悪いし、反抗期はすさまじいしのトホホな体験談です。

国公立医学部は

お金がかからないと思っているあなた!!


入学時は諭吉様100人くらいは覚悟しておいたほうが良いかもです。


何しろ住まい探し、引越しという大きな山。

(礼金・敷金・家電に日用品~~~引越し代なり~~)


入学パンフレットに入ってくる学生用の「なんちゃら総合保険」。

6年となるとお高い。

かと言って保険をかけない勇気もない。


さらにパソコンだーの(20万くらい)

自転車だーの(2万くらい)

医学電子辞書だーの(7万くらい)


そして・・・ミールカード(生協でご飯を食べるとき使える1年分)10万超えだーの

         ↑

     これ、私立にはありません


自車校まで行くことになっちゃって



諭吉様がルンルン旅立って行きました。