会社のコミュニティで医学生や研修医を持つ保護者の集まりがあり、そこで出た話ををご紹介します。
医学部に合格して
、モテモテというのはないそうです。
大学に入ってから、医学部の部活やバイトで知り合うというのも一定数あると思いますが。。
やはり医学生は勉強が忙しいですので
、実習が始まる高学年になると部活もやめたり、バイトも辞めたりしますし、部活やバイトでの出会いにまったく恵まれず、マッチングアプリで何とかしようと焦ってしまっても
、1度は医学生ということで、女子に会ってはもらえるが、次は会ってもらえないという羽目になる確率は非常に高いそうです。
医学生といってもモテるわけでなく、コミュニケーションの力が重要になるそうです。
異性とはめぐりあえなくても、CBT、OSCEに合格し、"Student Doctor"になり、実際に病棟実習に入るわけですが、ここでも現場での出会いは皆無だそうです。
しかし、病棟実習は数名のグループで、1から2週間といった感じで同じ学年の医学生Ｇｐが各科を回るわけですが、グループはわりと密に動くこともあるそうで、お互い仲良くなる機会も増えるそう。
そこで、同じ学年の異性と知り合って、仲良くなり、お付き合いを始めるということになると、周囲含め気まずい感じになるそうで、さすがに交際に発展することはないそうです。
しかし、6年生にり、医師国家試験が近づくと、5年生で一緒っだた女子からコンタクトあったり、国試合格後にコンタクトあったりと、それもストレートの誘いでなく、気がつかないことも多いそうです（要はチャンスはあるが、見逃している残念なケース）
病棟実習をグループ全員で乗り越えたということで、その間にお互いの本性も出るらしく、見極めるチャンスにもなるらしいです。
そこで、「この人ならいいかも」というがあるらあしいです（なにしろそれなりに長い間、朝から晩まで一緒に過ごすわけですからね）
ただ、こうした機会も見過ごし、研修医になったら、今度は2年間の研修期間中に、病院のスタッフや看護師の皆さん、他大学から来た研修医とも交流するわけで、そこで恋愛に発展し、結婚ということがあるようです。
恋愛を飛ばしてスピード結婚もあるらしいです。
ということで、それなりに医学生はチャンスはあるのですが、チャンスだと気づかないで見逃しているケースが多々あるようで、ちょっともったいないとは思いますが、まったく出会いの機会が無いというのは違うようです。
以下お勧め書籍です。
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