私立であっても国立であっても、現役で医学部に合格できる学力があれば、どこでも進学するのが良いというのが、現在の状況ではないでしょうかね。
というのは
・私立大医でも最低偏差値は６０以上（河合塾偏差値）つまり医学部受験にすべり止めはない
・浪人しても翌年合格できる保証はない。特に中高一貫校で6年勉強漬け＋進学塾6年勉強でヘトヘト。さらに浪人してまで精神力が持つかどうか？？
・生涯年収を考えれば、1年浪人することで約2000万円程度の損失になる
ということがあげられます。
もちろん私立大医学部で学費が高く、5000万円も6年総額でかかるところは、一般家庭では難しいかもですが、2000万円から3000万程度の学費総額であれば、医者人生の中で、なんとか返せる額ではないでしょうか
ということで、現役でなんとか医学部に入れそうな学力があれば、入れそうなところに入学して、2年目以降は銀行ローンや奨学金の組み合わせでなんとか学費を工面するのが賢明のように思えます
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どこも偏差値60以上。おまけに小論文や面接もあるわけですので、最低でも早慶に合格できるレベルが要求されそうです。
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↓↓↓↓↓↓中学受験➡医学部受験。ちょっと立ち止まって考えたいものです。自覚のないまま、毒親になるかも。毒親に育てられた子どもは精神疾患になることも。いい話ではないですが、冷静になりたいものですね（おすすめ書籍）
医学部受験には、もちろん最終的にはお子さんが自分で行きたい大学医学部を決めるのが重要ですが、保護者の情報収集が重要で、口うるさくないように、お子さんが十分な情報を集めきれてないと思うので、そっとサポートをしてあれると良いですね。
医学部受験生とそのご家族の皆さまのご幸運をお祈り申し上げます
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