おもしろい分析をしているので、ご参考までに紹介します。
ご興味あるかたはご覧くださいませ
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『東大理科Ⅰ類合格者高校ランキング 科類別から浮かび上がった全体の傾向とは…』
記事では、
理科Ⅰ類は近年AIなどの情報産業が注目されている背景もあり、難化が進んでいる。その程度は、「理科Ⅰ類に合格できる学力があれば、国立大の医学部医学科にも合格できる」と言われているほどだ。
➡東大理Ⅰと理Ⅱの偏差値が最近上がっているのですよね。
東大理Ⅰより難しい国公立の医学部は
東大理Ⅲ、京大医、阪大医、医科歯科医くらい
↓↓↓↓↓↓河合塾偏差値
https://www.keinet.ne.jp/university/ranking/2024/kk10.pdf
駿台全国模試の偏差値でも理Ⅰと理Ⅱは上昇傾向。
それにコロナ禍以降、東大の理系の問題が難化傾向に。
ますます東大は難しい感じになってますね
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課題は、記事にもありましたが
理科Ⅰ類の女子合格者の数は、24年度入試結果を見ても、1119人中わずか94人しかいない。割合にすると、8.4%の女性比率だ。他の科類の女性比率はおおむね20%以上あり、突出して少ない割合となっている。
➡やはり東大理系女子が少ないというのあり、大企業の争奪戦は熾烈です。
東大合格者TOP10に入る桜蔭でも、理Ⅰ合格ランキングでは、14位の17名ですからね。
TOP10は筑駒をのぞけば、すべて私立中高一貫校です。
ますます、理Ⅰをめざすとなると、中高一貫校の勉強だけでなく、鉄緑会とかで6年通うという、先取りが必要になるかもですね。
受験生とそのご家族の皆さまのご幸運をお祈り申し上げます
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