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2024年の医学部受験も終わりましたね。

 

見事合格を勝ち取った受験生とそのご家族の皆さまおめでとうございます。

 

残念にも浪人となった受験生も、来年こそは合格したいですよね

 

そして高校3年生以下の医学部を目指す受験生とそのご家族の皆さまは現役での医学部合格を掴めるといいですね

 

さて、我が家の経験を踏まえてお話しすると

 

医学部といっても6年間で400万円前後の学費の国公立大医学部もあれば、私立大医学部のように最低でも2,000万弱を必要とするようなところから5,000万円弱も学費が必要な医学部もあります。

 

防衛医科大のように、学費は払わなくてよく、逆に給与をもらえるところも。

 

 

 

医学部受験生を持つ親としては、6年間の学費の捻出に悩むところです。

 

お子さんが2人、3人といれば、それはなおさら、考えるだけで頭が痛くなります。

 

早速ファイナンシャルプランナーに、教育費をどうするのかを相談されるといいと思います

 

それをもとに、家族全員で、どういったお金の戦略を立てるのかを共有するのがベストです。

 

家族全員といったのは、医学部受験するお子さんだけでなくすべてのお子さんを含め、もちろんお子さんの祖父母が居れば、祖父母も含めて。

 

 

祖父母か思いがけず、学費援助をしてくれる期待もありますし、お子さんの中で家計の状況が共有されると、もしかしたら他のお子さんからも「私も医学部受験したいんだけど」とかいろいろな意見も出ると思います。

 

お金の件で、切羽詰まるものがあると、子ども達もそれなりに気にして、日ごろから心構えも変わりますし、医学部受験するお子さんも、奨学金を借りるとか、地域枠を受けるとか、いろいろ考えると思います。

 

また親が出せる学費枠がわかれば、受験する私立大医学部の範囲も特定されるので、受験戦略も立てやすくなります。

 

あとは学力ですが、こちらは受験者ご本人に頑張ってもらうしかないのですが、学力を伸ばすための塾や予備校(個別指導含め)の費用はお子さんの学力に合わせて考えないといけないので、その費用もしっかり見積もらないといけないですね。

 

医学部受験生とその家族の皆さまのご幸運をお祈りいたします!

 

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医学部受験生はやはり、スマホはルールを決めないとですね。

 

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