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一般家庭から授業料が安い私立大医学部に入学する時の注意点です。

 

通学に1時間から2時間かかるような場所からの通学を検討する場合、臨床実習が行われる医学部5年生、6年生では、ほとんどの学生が病院近くに住むことになります。

 

何故なら、実習期間中、特に外科系の実習では朝が早く、場合によっては6時台に呼び出されたり、7時台から実習スタートになる科もあります。さすがにキツイということで5年生からは一人暮らしにほとんどの学生がなる感じです。

 

 

私の同僚で、慶應医に通う横浜市内のご家庭でも、大学の近くに引越したそうです。

 

また、同僚の慈恵医科大に通うお子さんのご家庭でも、5年生からは、たまたま大学近くに住んでいる兄弟と一緒に住み始めたそうです。

 

 

部活やアルバイトもあるので、解剖が始まる2年生から一人暮らしを始める学生さんも少なくないと聞きます。

 

一般家庭から学費が安い医学部に進学する際に、奨学金を借りたり、銀行から融資を受ける際には、この点の出費を特に配慮しておく必要があります。

 

最近は、関西医科大学が大幅に学費を下げ、話題になりました。昨年から首都圏から関西医科大学に進学するケースも出てきています。

 

私の同僚のお子さんも関西医科大学に進みます。同僚は関西医科大学に通学できる場所に実家があるので、お子さんは実家から通うことになるそうです。通学も30分以内ということで、問題ないだろうということで進学を決めたそうです。

 

ただ、実家が関西でも医学部までの通学時間が1時間から2時間近くになると、やはり一人暮らしとなるので、これでは想定外の出費になるので、注意が必要ですね。

 

↓↓↓ほとんどの私立大医に進学されると、ほぼほぼ当たっている感じですが。今年医学部を入学するお子さんを持つ保護者の皆さまにはご参考になると思います(一部国公立大医や私立医学部ではそうでもないですが)

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