海外大学への合格者数を鵜呑みにしてはいけない訳
海外大学への合格者数を売りにしている高校も最近は多いと思います。
東大や医学部だけでなく、海外の大学への進学というのもありかなと。
米国に留学して、GAFAM(Google・Amazon・Facebook(現Meta Platforms, Inc)・Apple・Microsoftの企業名の頭文字をとった呼び名)への就職も。
しかし、海外の大学にアプリケーションシートを1人の優な学生が10~20校も出して、ほとんどすべてに合格するケースもあります!
そうすると、1人の学生で10校以上の海外の有名大学に合格というケースも。
いずれも大学ランキングでは東大より上。
当然、高校では、学校ホームページ合格実績には掲載しますし、WEBサイトや雑誌などにも合格した大学名も掲載します(事実なので)。
そうすると、受験生やその保護者から、この学校は海外の大学にも強いというイメージになります。
なので、かならず事実確認をするべく、学校説明会にも行き、直接真実を確認することをお勧めします。
何人が海外の大学に合格し、そのうち何人が進学したかの確認が必要です。
正しい情報は、
①まずは雑誌や高校のホームページで確認。
②次に気になる情報があれば、直接電話、お手紙、eメールで確認(遠方などの場合)
③最後に、直接学校説明会で確認
オプション:実際に通われている生徒にインタビュー(不審者に間違われないように(苦笑))
後悔しないためには、以上のような努力が必要ですね。
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↓↓↓↓急に寒くなりましたね!受験で手が悴まないようにと、貼らないホカロンが必需品ですね。
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ところで、会社の同僚たちの間でお勧めの本になっているのが以下の本です。
2年前の本ですが、ご参考までに
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