私立医学部御三家+順天堂大医の壁(追記)
それにしても、職場での話題は、医学部受験の話が多い。
その中でも、私立医学部御三家+順天堂大医の壁はやはり高いということに。
動画でも、以下のように出てますね
1次試験の対策はしっかり過去問を解かないと、合格は難しいでしょうね。
駿台全国模試や河合塾の模試もA判定を取っていても、難しさはあります(ここに油断があると思います。一部国公立大医学部でも癖のある出題をする大学もありますよね。国公立大が本命で、私立大医は本番試験の予行練習で合格しても行かないというなら、過去問対策など十分時間を取らなくてもいいと思いますが、1次試験も不合格となると、精神的なダメージも少なくないと思います。予行練習ならもう少し標準的な問題を出す私立大医を受験した方がいいかもですね)。
成績上位層でも、例え、1次通過しても2次の面接で落とされるということも多いと思います。
順天堂大医は特に面接が独特。
このあたり、医師国家試験の合格率を見ればわかるよに、いかに6年間の勉強に耐え、医者にふさわしいかを面接でふるいにかけるのに、それなりに自信があるからだと個人的には思います。なので、逆に順天堂大医に合格するようなら、ほぼ100%医者になれる確率が高いと思って、学費の安い国公立大医に進学するのもアリですかね(笑)
面接対策をしっかりしておかないと、合格は難しそうです。
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