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そろそろ、この時期になると鉄緑会保護者会が開催されるのではと思います。

 

現在は中学1年の保護者会ともなると1,000名以上の学生が代々木1校舎だけでもいると思うので、会場確保はなかなか大変そうですね。

 

私の子どもの時は、400名程度の学生でしたので、以下でよくやっていた記憶があります。実際参加される保護者は200名程度だったと思います。

 

コロナ禍で実際対面の保護者会が行われている?のは存じませんが、保護者会というと生徒の約半分程度の保護者人数が出席されていたので、今年もし対面で開催するとなると、500名は超えるとなると想像しますので、会場はどこになるやら。。。

 

鉄緑会の保護者は10年前も今もきっと変わらず熱心な方が多いと思うので、実際対面の保護者会だと熱気が凄そうですねえ。

 

 
中1の鉄緑会の保護者会は非常に重要ですよね。今後6年間をどう過ごすかということが語られるわけですので
 
ここで、保護者の大学受験に向けてのスイッチが入ると思います。
 
ただし、我が家のように、保護者だけが先走りしすぎて、子どもが置いてきぼりにならないようにくれぐれもお願いしますね。
 
はじめて保護者会に参加される方は、きっと感動すると思います。
 
とにかく話にまったく無駄がありません。
 
理路整然とお話されます。
 
あ、この塾、めちゃめちゃ頭がいい人がやっているんだと感じると思います。
 
配布される資料にメモしたりで、濃厚な2時間があっという間に過ぎ、居眠りする暇すらないと思いますよ。
 
毎年繰り返されるであろう、英語と数学の重要さの説明(中2の保護者会でも言ってましたね)
 
学習習慣や勉強の仕方の説明などあり、うなずくばかり。。(←子どもの中高6年の学習方法に大きな影響をもたらしたことは事実です)
 
そして最後にスーツで決めた、頭良さそうな、大学生の講師の紹介。
 
正直圧倒されます。10年前はほとんど理Ⅲに現役で合格された、理Ⅲ合格者の中でも選りすぐりの学生がほとんどではなかったでしょうか?
 
有名な書籍「東大理III合格の秘訣」に登場した生徒さんも講師としていましたね。
 
当時、自分のこどもが、、まさか、6年後にこの集団の中に入るとは想像しませんでしたが、、、
 
保護者としては、なんか期待できるのではと、当時かなり元気をもらって帰った記憶があります。
 
鉄緑会に入塾されたら、必ず保護者会には参加をお勧めします。
 
おそらく、オンサイト保護者会でも、鉄緑会のスーパー優秀な事務の方がビデオでも撮影しているのではと想像もしますので、リアルタイムオンラインもしくは後日観ることができるのではと容易に想像もできますがね。。
 
中学受験ではSAPIX偏差値50程度の中堅校(別の塾では難関校扱いですが)で、鉄緑会の英語だけでも必死にまじめにやっていると、中間、期末テスト対策なんてしなくても学校では上位になれると思います。鉄緑の英語の授業は無駄がなく最短で実力がつく内容と思います。これは結構大きいです。自信がつけば数学も頑張ってみるといいと思います(余裕があればですが)。
 
数学も春、夏、冬休みの講座だけ参加し、オンラインもしくはオンサイトで家庭教師や別の塾で数学も力をつけ、満を持して数学も鉄緑にするというのは個人的には良いと思います。
 
東大を受験するにしても、国公立医学部を受験するにしても、最低でも高2までに英数を仕上げておくことが重要ですね(できれば高1までに仕上げたいですが、難しいでしょうね)。
 
あとは、理科は1年もあれば、なんとかできるのではないでしょうかね。もちろん地元の個人指導の塾や東大生あたりの家庭教師をつけて、わからないところだけ指導してもらうようにして、志望校の理科を仕上げていく感じが無理がない戦略ではないかと存じます。
 
鉄緑会で英数理2を受講し、国語は東進とかまでやっていったら、もともと東大に余裕で合格できるような生徒さんでないと、きつそうですね。
 
お子さんを置いてきぼりにせず、お子さんと相談しつつ、無理ない計画で進めていけばよろしいかと存じます。
 
今後の中高6年の学習戦略を検討する意味でも鉄緑会の保護者会は有益だとおもいます。
 
本日も最後までお読みいただき誠にありがとうございました
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