おはようございます！
化学担当の本田です。
皆さまご機嫌麗しゅう・・・
なんだか東京の空気が乾燥していて
インフルエンザの大流行の兆しもあるとか・・・
怖いですね！
昨日、自習室に行くと
次亜塩素酸入りの加湿器がフル稼働しておりましたが、
塾生が口々に
これがあるから安心です！
と、次亜塩素酸入り加湿器を絶賛してくれており
ちょっと嬉しかったです。
医学部特訓塾の受付のある２階では
入口のところでは、アロマ入りの加湿器を用いていますが
このなかにも
風邪の予防効果があるといわれるユーカリと
気持ちが落ち着くといわれるベルガモットを混ぜたものを入れております。
よく塾生が塾に来ると
良い香りがする～
と言ってくれるのですが、
風邪の流行を予防し、
塾生の心を落ち着かせる効果があると思って使っておりますので
そういってもらえると嬉しいものです。
そんな癒しは入り口だけで
教室の中はむしろ熱い熱気を帯びています。
センター試験まであと１０日。
私立の医学部入試スタートまであと１２日。
最後の追い上げです！
朝からガンガンに演習・解説を行っております。
入試直前のこの時期も
まだまだ成績は伸びます！
その仕組みや入試がはじまってからの勉強法については コチラ の記事をクリックしてくださいね。
さて、今日の言葉です。
「最善とは言えない状況でやった仕事に、
いちばん誇りを感じる。」
スティーブ・ジョブズ
以前にも紹介したアップル社の創設者スティーブ・ジョブズ氏の言葉です。
私自身、仕事に追い詰められて、その中で必死に新しい教材を作っているときの方が
ゆったりとした時間の中で作っている教材よりも優れたものができることが多いと感じます。
それは受講する生徒を想定し、生徒の問題を解決するために
慌てて教材を作っているようなときのものなのですが、
具体的な生徒の顔を思い浮かべて、
その子の苦手を克服してやろう
という思いが込められて作業がなされているから
時間がない中で作っているのだけど
とても良い教材になっていて
その後何年も使うことができる教材となることが多いです。
あんな状況で良くここまでの教材を作ったな、
と自分を褒めてやりたくなることは多いです。
人は追い込まれ、そこにまっすぐな思いがあるとき、
ものすごい力を発揮するものです。
だから、この言葉が私の心に刺さりました。
塾生諸君だけでなく、これを読んでくださっている受験生の皆さん、
今、まだまだ絶対に合格できる、なんて自信が持てている方は少ないと思います。
今の状況は極めて困難。
そんな方が多いと思います。
でも、そんな時だからこそ、必死に踏ん張ってください。
こういう時にやる勉強が本当に身になることってあるんです。
分からないことは、
自分を指導してくれている先生にドンドン聞きましょう。
塾生諸君は私達に質問に来ればいい。
今感じている疑問は、諸君を飛躍的に伸ばす大きなカギになるポイントであることが多いです。
だからどん欲にいきましょう！
ガンガン行こうぜ！
医学部合格の時は迫っています。
ここまでの努力を無駄にせぬように
風邪だけはひかないようにしてガンガン頑張ってください。
おっと、解説の時間が迫ってきました。
ま、そんな感じで。
See you !