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こんにちは、プーさん先生です。
ご訪問ありがとうございます。
夏休み明けの模試が終わり、少し先が見えてきてしまいました。
こうなると嫌でも考えなくてはいけないのが併願先です。
ご存知の通り、私立医学部といえども、どこも難関。
地方医学部にいけば合格できるかと言うとそんなことはありません。
一番低い川崎医科大学でさえ偏差値60、倍率は15倍以上です。
滑り止めにはなりません。
そうなると医学部以外を探さないといけないのですが、
これは男子女子で選ぶ傾向が大きく変わるようです。
男子 歯学部・一般理工
女子 薬学部
お母様が看護師の方が多く、看護師のお母様は看護を勧めません
実は僕も看護師を辞めて再受験する生徒を数多く見ており、
特に医師になろう(リーダーになりたい)という志を持つ子は、このサポート役の仕事に対して、
あまり楽しく仕事ができないようです。
(もちろん僕の経験上の話ですよ)
ですので、看護以外、となるのですが、女子は薬学なのに対して男子は歯学なのか?
というのは男子は医師になりたいというモチベーションの中に、
「偉くなりたい」が潜在的に入っている場合が多く、リーダー的なポジションの方が楽しく仕事ができるようで、
また、
女子は「安定した仕事につきたい」がモチベーションの場合が多く、
そうなると資格のとれる「薬剤師」が合っているのかなということです。
もちろんこれは僕の経験上、そこを志望する人が多いですよ、ということです。
偏っているかなとも思いますから参考程度に。
そして、このあたりを併願するのに、昭和大学はとてもぴったりです。
一度の試験で他の学部(歯学部や薬学部)の合格を出してくれ、
試験日程で無理することがなくなります。楽ですね。
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