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こんにちは、プーさん先生です。
ご訪問ありがとうございます。
13日早朝にイグノーベル賞の発表がありました。
日本は18年連続で受賞しているこの賞。
ノーベル賞が人類の発展に貢献した研究に与えられる賞であるのに対し、
イグノーベル賞は「人々を笑わせ、考えさせた研究」に与えられる賞です。
どれもとても面白く、タイトルに引き寄せられて読むと、
不覚にもとても考えさせられるものばかり。
今までのイグノーベル賞では、「バナナを踏むと本当に滑るのか」や、
「パンダの糞の研究」「キツツキは頭痛を起こさないのか」など。
どれも日本の研究ですが、とても面白いです。
そんな中今年の日本からの受賞は医科歯科大学！
タイトルは「お尻の穴から息ができることを発見」です
タイトルは面白いですが、これにより肺炎時に人工呼吸器以外の酸素供給法が提案でき、
医療費の削減も期待できます。スゴイ！
その他にも今年の受賞研究がこちらにまとまっています。
論文を読むのはハードルが高いと思っている方も、是非この際に読んでみてください。
この論文なら読みやすいですし、とても面白いです。
論文を読んだ経験は面接などで活かせると思いますよ！
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