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こんにちは、プーさん先生です。
ご訪問ありがとうございます。
リセマムに医学部の合格体験記が載っていました。
タイトルは『医学部受験は「タイパ」が要、2024年度合格者が語る秘訣とは」
出身高校が日比谷、武蔵、お茶の水女子大付属高校と、
まぶしすぎるラインナップ。
武蔵の子に至っては、武蔵の中でもトップ10に入る成績の子だったようで。
そんな子達の受験テクニックなんてなんの参考にもなりませんわよ…？
と思いながら読んでいましたが、このレベルの子達でも苦労していました。
それが、
理科が終わらない
ことです。武蔵の子はさすがに違いましたが、公立出身の二人は理科の進度で苦しんでいました。
超頭が良い高校出身者であっても、です。
そして、僕は一番参考になるなと思ったのはここ
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鈴木さん：医学部受験は将来の職業まで決めたうえで挑む受験です。合格の先にも、もっと厳しい道が続いているのに、あえてそこへ進もうと覚悟を決めること自体、すごいことだと思うんです。だからこそ、今、その道を選択したことそのものに誇りと自信をもって、頑張ってほしいです。
保護者の方は、お子さんの模試の成績など心配は尽きないと思いますが、受験生は最後まで伸び続けますので、どうか辛抱強く黙って見守ってあげてください。
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中々達者の意見だと思います。
そして、医学部受験は受験生本人ももちろん大変な試験ですが、
見守る保護者さんにとっても大変な試験だということがこれを読んでもわかると思います。
レベルが高い受験生たちの話と色眼鏡をかけずに読んでみてください、きっと得られるものがあると思います。
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