竹岡先生の共テリーディング対策の本を読む | 辛くない医学部受験と英語

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こんにちは、プーさん先生です。

ご訪問ありがとうございます。

 

共通テストのリーディングがトラウマになっていますこんにちは

 

共通テストになってから、

 

「んだこんぁっもんわぁ!」(なんだこのあくもんは)

 

となんのしがらみもないので愚痴をこぼしていますが、

文句を言っていてもどうしようもない。

ではどうしようと。どうしたらあの問題に対応できるのか、を考える毎日です。

 

共通テストの厄介なところは何と言っても

 

語彙数の多さ

 

です。多いと言われている順天堂の英語で3500語程度。

共通テストの語彙数はなんとその倍近くの6292語。

(バカじゃないの)

 

これをどうやって攻略するのか、というのが問題になります。

全部を全部読んで回答するのは、正直僕でもキツイです。

と言うか、解答の根拠が巧妙に隠されており、

解答を見た時に初めて「あぁ、ここか!」となることも。

そんな風に解答の根拠を探すのに時間がかかることもあり、

全てを回答しきるのにはかなりの時間が必要です。(と思います。)

 

そこでヒントを得るべく、本を買って研究です。

まずはここから。

 

竹岡先生のリーディングのテキストです。

竹岡先生は「センター試験は素晴らしかった」と書いていますが、

「共通テストも同様に素晴らしい」とは書いてません。

「いいものがある」程度に抑えております。しがらみを感じます

 

竹岡先生は共通テストは量が多いとか、

時間内に解き切らないと言ったことは全く言っておりません。

制限時間の概念には言及してないようです。

 

ということで、時間をどう節約するか、という観点ではこの本はあまり役に立ちそうになかったですが…

 

読んでいて、「お、これはいいな!」と思ったのは

 

言い換え表現のリスト

 

です。確かに共通テストのリーディングでは、

本文内で述べられている言葉の言い換えが設問で多くされており、

そこに焦点を当てることで、解答の根拠がより速く発見できそうです。

 

その他にも、英文の構成の話などは、

竹岡先生が日頃から強調されている話で、

良いと思います。共通テストでこう言った英語長文の構成の話ができるのはいいですね。

(ここで他の私大の問題を竹岡さんは腐していますが、

そこはご愛嬌でしょう。)


と言うことで、リーディングの対策に言い換え表現を詰め込むと言うのは有効そうです。

そして、他の本にも当たっていきます、、、

 

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