✨生徒募集中です!詳しくはこちら✨
こんにちは、プーさん先生です。
ご訪問ありがとうございます。
私立医大の試験は難しいという話をすると、
どんなに難しい問題が出るのでしょうか…!?
とビクビクするかもしれません。
しかし、実際にはそれほどの難問奇問は出ません。
信じられないような難問を出すのは早稲田の理工やら慶應の文学部と言ったところで、
そこと比べると、考えればできる問題が多く出ます。
では何が難しいのかというと、
基礎~標準問題は一問も落とせない
応用問題でもそれなりの得点率を要求される
ことにあります。
とにかく倍率が高いので、標準問題で落としてしまうと、そこで周りに差をつけられてしまい、
合格ができなくなってしまいます。
応用問題にしても、慶應や早稲田のような難問ならそれほどできなくてよいのですが、
大学のレベルに応じてある程度の正答率を確保しなくてはいけません。
つまり、
正確性を高く、難問にも対応できる思考力を持ち合わせる
ことが必要で、難問ができればよい慶應早稲田とは少し難易度の質が違うということになります。
ここが大手に通っているだけでは合格できない、
大手予備校が多浪を多く抱える理由になります。
大手予備校では難問の指導はしますが、基本標準問題を取らせる指導はできませんからね。
「そんなもんは自分でやるもんだ!」
確かにそうです。
しかし、目指さなくてはいけないのは「本当の完璧」だということを考えると、
「自分だけで」完璧にするのが「当たり前」というのは少々酷なのでは…?
と僕は思いますし、これをさせるようにできる我々の存在意義はあるな、と感じるところです。
✨生徒募集中です!詳しくはこちら✨