こんにちは、プーさん先生です
ご訪問ありがとうございます。
さて、私立ですでに面接を済ませている人には関係ない話ですが、
国立の試験で初めて面接に向かうと言う人に向けて、面接時の立ち姿のお話です。
これは毎回生徒に言うのですが、これがわかると一発で仕草がきれいに見えるようになります。
あ、あと猫背の修正方法も後で載せますね。
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今からでも間に合う面接対策というテーマで面接の話をさせてもらいます。
（しかし、一二度人に見てもらった方がいいと思いますので、
保護者の方など見てもらう人がいない場合は余計なことですので、
すぐに閉じてください）
面接の際、自分はできるだけ良く見せたいですよね。
当然受け答えが一番大事だと思いますが、
人は言葉の内容よりも、体の動きや顔の表情から出る情報を大事に思う生き物です。
良く見せたいと思うなら、非言語の言葉にも気を使いましょう。
顔の表情は笑顔が一番というのはご存知だとおもいますが、
体の動きは何がよいのか知っている方は多く無いと思います。
それは、メリハリがついていること。
これは日本舞踊の先生に教わったんですが、
動きをキレイにみせるコツは
動きを混ぜない
ことだそうです。
例えばドアを開ける動作。
ドアノブに手をかける
ドアを開ける
足を出して部屋に入る
ドアを閉める
といくつかの動きに分けられますが、
一つ一つの動きが終わるまで次の動きに入らないようにすると、
メリハリがついているように感じられます
実際に、動きを混ぜてやると、どろんとした印象になるのに比べて、
一つ一つ終わらせてから次に移るという気持ちを持ってやると、
スッスッという効果音がつくような気がすると思います。
明日面接の方、頑張ってください。
面接で大きく差がつくことはありませんから、
そんなに緊張せず、将来お世話になる人と楽しくお話をしに行こう
くらいの気持ちで受けに行ってください。
応援しております。