節分です。おどらされていると知りつつも、今年も食べちゃった。
本日の食卓は、いつになく静粛で。たいへんおごそかな夜でした。
もぐもぐしながらも、あいた手でお互いに攻撃をしかける息子と娘。
なんとか兄に妹に、沈黙を破らせよう…失脚させよう…と必死でした。(なんのゲームだ!?)
ところで、ここ数年で世の中にすっかり浸透したこの『恵方巻』。
実は、舟入のセブンが仕掛人なのですね。
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事の始まりは1989年、広島県のセブン-イレブンより。
――その当時、関西の風習としてあった「節分の日にその年の縁起のいい方角(恵方)を向いて無言で太巻き寿司をまるかぶりする」という情報にもとづいて恵方巻を一部の店舗で販売したのが始まりです。
『縁起のいい風習』としてお店で紹介しながら、翌年より販売エリアが広がり、1995年には関西以西の地区に、そして1998年には全国のセブン-イレブンで恵方巻を販売するようになりました。
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だそうで。
結構ご近所が発祥の地(!?)だったのですよ。照れますね(*´σー`)。おどらされても仕方なかですね。
さて、明日は、剣道の稽古の後で恒例の豆まき。
中学生軍団が鬼になって、ちびっこ達に追い回されるのがならわし。
全速力で地響きを立てながら走り去る中学生と、力いっぱい豆を投げつける容赦ない小学生。
さらに、時折振り向いては隠し持った豆を投げ返す鬼!!
今年も、鬼とちびっこの熾烈な真剣勝負が繰り広げられることでしょう。
豆まきは…たたかいです(*v.v)。。