じいちゃんばあちゃんちにお泊りしました。
息子と娘は、近所に住む従兄弟や海外から帰省した従兄弟ともしっかり遊んだ様子です。
宿題なんぞ、持って行きはしたけれど、ついぞやりませんでした（想定の範囲内）。
そういえば、息子がごそごそ探し物をしていたので、
「このバッグの中は？」と、勉強道具が入ったバッグを手に取ろうとした時のこと。
返ってきた答えは、「それは絶対ない！！ここに来て一回も開けてない！！」ですと((o(-゛-；)。
やらないなら、持って行くなよ。重いじゃないか。
そんな彼が、山に登りました。
近所のちょっとした山（一時間ちょいでイケルかな？）ですが。一つ下の従兄弟に、是非にと誘われまして。
こないだの遠足（ちょっと向こうの港まで行っただけ）でも、一日の感想が「疲れた（ ´(ェ)｀）。」だった息子。
もちろん、あまり乗り気ではなくて。
しきりに（厄介払いのため）「行ってこい！」と激励する大人たちに向かって返した言葉は、
「平たい山なら登るけど…(●´ω｀●)ゞ。」
ありえない返答です。
近くで聞いていた娘は、「平たかったら山じゃないじゃん。」」と、いたってもっともなツッコミをしておりました。
で、結局、従兄弟クンと叔父さまと一緒に出掛けて行きました。
娘は、「どうやら大変そう」だと思ったらしく、そ～っと会話からフェイドアウトして“留守番”組に。
なんだかんだで、雨にも降られず、無事山頂にたどり着いたもよう。
結構満足そうです。
山からの眺めを、携帯カメラで撮影してきました。
その頃、娘の方はといえば。
チビッ子の従兄弟たちを連れて、これまた近所のスーパーへ。
小さい子用の乗り物になってるカートに乗っけて、せっせと押しておりました。
しきりにドアを開ける従兄弟に、「開けちゃダメ！危ないよ！」と、説教をしながら店内を散策（？）したのでした。
みんなそれなりに、ＧＷを堪能してくれましたでしょうか？