本日より日常に戻りました。が、子ども達はまだお休み中。

中途半端にお正月気分の抜けない困った一日でした。


旦那が「(仕事の)現場に行ってくる」と6時台には出て行き、私も追いかけるように出勤しました。

私は通常勤務だけれど旦那は早く帰るというので、子ども達は数時間自宅待機です。

すっかりお休みモードの子ども達には、「お腹がすいたらお餅を食べるがよい割り箸」と申し伝えておきました。



バスはまだ休日ダイヤ。便数が少ないので早めにバス停に向かわねばなりません。

学生さんたちは冬休み、サラリーマンもお休みの方が多いのか、路線バスはガラガラです。


そのバスに余裕で座っておりましたら、家からの着信がありました。コソコソ電話に出たところ、娘の声。


「お母さん大変!台所のものがいっぱい落ちてきた。」


叫びなんですってぇ~~!!

『きっと突っ張り棚が突っ張る気力を失って倒れて来たに違いない』と察しはつきます。

続けて被害状況を確認しましたら…


「何か割れとる。粉と醤油がこぼれてカーペットが…」

報告する娘の受話器の向こうでは、現場で苦戦している息子の悲鳴にも似た声が聞こえてきます。


なんてこったガックリ…。


子ども達には「危ないので近づかないように」と注意勧告の上、旦那に「帰って状況確認されたし」と緊急メールを打電。私はそのまま出勤しましたが、早く帰って片付けたい気持ちでいっぱいでした。



昼過ぎには、事件現場に急行した旦那から報告メールが送られてきたわけですが、それはもう大惨事(/TДT)/。

毎日がエブリデイです-大惨事.jpg

突っ張り棚からモノが落下しているのはもちろん、子ども達が使うであろうと台に出しておいた食器類も倒れて落下物の下敷きに。醤油さしが大破して醤油がキッチンマットにぶちまけられています。



それでも息子がちょっと片付けてくれていたみたい。床も拭いてあります。

「倒れた棚を端に寄せて、輪ゴムを拾って、ガラスは危ないから洗濯ばさみでつまんで集めた」んだそうな。

危ないのに、働き者です。


娘はというと、「危ないけ~、台所に入らんかった。すぐお母さんに電話した。」とのこと。

うむ、正しい判断。模範的な行動といえましょう。



夜、ゲッソリしながら後片付けをいたしました。ヤレヤレA=´、`=)ゞ。

毎日がエブリデイです-突っ張って.jpg


ところで、夕方には別件で娘から電話がありました。

「お母さん、○くん(兄)が勉強せずにゲームしよる~ |д・)」


はい、チクリです。