いがらしです。児童養護施設退所者への自立と進学を支援してまいりましょう!!
>
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★大学生・20代の若手社会人対象
NPO法人ETIC.次世代社会イノベータープログラム参画プロジェクト
児童擁護施設の退所後問題に取り組む先駆的ソーシャルベンチャー
NPO法人ブリッジフォースマイル
新規事業リーダー募集!
児童養護施設退所者への自立支援と進学支援のモデルを創る
───────────────────────────────────
企画・運営:NPO法人ETIC.(エティック)
http://www.etic.or.jp/innovators/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
次世代社会イノベータープログラムは、
次の時代を担う社会起業家・NPOリーダーの育成を目的に
NPO法人ETIC.が企画・運営するリーダー育成プログラムです。
プログラムの参加者には、社会的な課題の解決に挑むNPOや
企業の新規事業に、リーダー格として取り組んで頂きます。
自ら責任ある立場で、イノベーションの創出に挑むことで、
社会の変革に必要な資質を身に付けることを目指します。
2期目となる2010年度は、8月から約8ヶ月間、プログラムに
参画できる【10名】の精鋭を募集します。
●いま勤めている会社を退職して、ソーシャル・ビジネスの現場に
キャリアチェンジしたいと考えている20代の社会人の方、
●大学を休学して、社会変革の最前線に飛び込み、
社会事業の領域で結果をだすための実力をつけたい大学生の方
のご応募をお待ちしています。(5月21日〆切)
今回、このプログラムに参画するソーシャルベンチャーは7団体。
【ニート・フリーター支援】【世界の児童買春問題解決】
【子育て支援】【シングルマザー支援】【高校生のキャリア教育】
【予防医療】【児童養護施設の退所後支援】
など、日本では、重要な課題と認識されていても、既存の枠組みでは
解決が難しく、革新的なビジネスモデルと、確かな戦略、そして強烈
な情熱で課題解決に挑んでいけるイノベーターの存在が必要な分野です。
7プロジェクトとも、その課題領域では、トップランナーとして
活躍する社会起業家たちと取り組むプロジェクトです。
ぜひ、各団体の新規事業をリーダーとして担う過程で、
●構造的な問題を抱える、その分野の本質的な課題は何か?
●社会性と収益性を両立させるためには何が必要か?
●社会事業の経営には何が必要なのか?
●そして、いまの自分が信じる課題領域に挑むためには、
何が必要なのか?、何が足りないのか?
など、変革の現場に飛び込んだ者にしか分からない、
大切なエッセンスを8ヶ月間で掴み取ってもらいたいと思っています。
◆◆◆◆◆
本ご案内では、7つのプロジェクトの中でも、
児童擁護施設の退所後問題に取り組む先駆的ソーシャルベンチャー
【NPO法人ブリッジフォースマイル】の
プロジェクトを紹介します。
http://www.etic.or.jp/innovators/project/bridgeforsmile.html
───────────────────────────────────
●児童擁護施設の退所後問題に取り組む先駆的ソーシャルベンチャー
NPO法人ブリッジフォースマイル
~ブリッジフォースマイルする社会的課題と解決の方向性
───────────────────────────────────
児童養護施設とは、様々な家庭の事情により、家族と暮らせない子ども
たちが生活する施設で、全国に約560施設あり、0歳から18歳の子どもたち
約30,000人の子どもたちが生活しています。
●児童養護施設の現状
昨今、社会問題化する「児童虐待」。児童虐待により、1週間に1人の子ども
が命を失うというデータもあり、事態は深刻です。その影響は児童養護施設
にも、「虐待を受けた子どもたちの入所の急増」といかたちで確実に訪れて
おり、今現在、施設で生活する子どもたちのうち、およそ6割が虐待を
受けているといわれています。そのような社会環境の変化に伴い、施設の
新設や施設での生活面だけではない、「心理面でのケア」の充実が求められて
いますが、現実は量、質、共に追いついていないのが現状です。
●退所後の支援が不足
施設は通常、18歳になったら退所しなければなりません。しかし、退所者の
多くは、親元に戻ることが出来なかったり、頼る人もいない場合が多く、
退所後、すぐに自らの力だけで住まいや生活必需品を整え、生計をたてていか
ねばなりません。そのような子どもたちにとって、大学や専門学校への進学、
就職の道は非常に険しく、大学進学率は9%(全国平均45%)、専門学校を入
れても17%です。
また、家庭の事情や生まれ育った環境から、基礎的な生活能力や、周りの人
とうまくコミュニケートする力、仕事に対する意欲などが低い場合が多く、
退所後の継続的な支援も求められています。施設側も、退所者への「自立
支援」に関しての重要性を認識しつつも、入所者の増加や入所者の抱える
問題の複雑化により、入所中の子どもたちの世話に手一杯で退所後支援
まで手が回っていないのが実情です。
施設退所後、学歴の低い18歳の青年が、経済的に自立していくことは本当
に大変な上、精神的にも頼れる家族がなかったり、生い立ちから人間関係が
苦手であったりして孤立していくことも少なくありません。自立できない
若者たちは、生活保護を受けたり、ホームレスになったり、犯罪の被害者
または加害者になったり、精神病を患ったり、自殺を試みたり、家庭を
持っても、我が子を児童養護施設に預けることになったりするなど、
負の連鎖から抜けられなくなってしまいます。
●ブリッジフォースマイルの挑戦
ブリッジフォースマイルでは、子どもたちがどんな環境で生まれ育っても、
素晴らしい人生を生きる可能性をあきらめず、夢と希望を持って笑顔で
暮らす社会を実現することをミッションに、例えば以下の活動を通じて、
児童養護施設から社会へ巣立つ子どもたちへの支援事業を展開してきました。
◆中学生・高校生向けに、仕事への関心や意欲を高めることを目的とした
職業体験プログラム、通称「ジョブプラクティス」
◆退所を控えた高校3年生を対象に半年間、一人暮らしに向けた知識やスキル
を学ぶセミナー、ボランティアが1対1で話を聞く個別サポート、交流会、
セミナー参加率に応じた生活必需品のプレゼントなど行う「巣立ちプロジェ
クト」
◆退所者向けに退所者が継続的に学び成長できる場所、困ったときに頼れる場
所を目指し、月1回のセミナーや交流会、生活に役立つ情報を発信や、
ボランティアの個別サポートを行うアトモプロジェクト
───────────────────────────────────
●児童養護施設退所者への自立支援と進学支援のモデルを創る!
8月から約8ヶ月間コミットできる新規事業リーダー募集
~具体的なプロジェクト内容と期待する役割
───────────────────────────────────
その1:施設退所者の自立支援のモデルを仕組み化し、軌道にのせる!
ブリッジフォースマイルでは、児童養護施設で生活する高校3年生を対象に、
一人暮らしの準備をする「巣立ちプロジェクト」を実施しています。
このプロジェクトは、引越しの手続きや、金銭管理、危険から身を守る術
など、一人暮らしで必要となる知識やスキルをセミナー形式で学習したり、
マンツーマンの個別支援「コッコサポート」などを通じて、自立に向けた
意欲の向上や、信頼できる仲間を育むことを目的としています。
このプロジェクトの中で、一人暮らしで必要となる生活必需品を提供する
「ポイントプレゼント」という制度は、高校生がセミナー参加のモチベー
ションにすることと、バイトの時間を削ってくる経済デメリットを
なくすことを目的とし、全6回参加で、ひとり3万円相当のプレゼント
(例えば、スーツセット、調味料セット、バス用品セット、中古の家電や
家具など)を提供しています。
施設で生活する高校生は、勉強や部活動に当てるべき時間を削って、
将来のためにアルバイトをしています。一生懸命に貯めたお金も、自活を
始めるとアパートの敷金・礼金や生活必需品など日常に必要な経費で
あっという間になくなってしまうため、この寄付により一人暮らしに必要な
初期費用を軽減することが出来るのです。
この巣立ちプロジェクトは、当事者からも施設側からも、非常に喜ばれ
求められている支援である一方、生活必需品集めがうまくいって
いなかったり、企業からの物品協賛に関しても、個人からの物品寄付にしても、
積極的な営業・プロモーション活動ができていません。それにより、
現段階では、より多くの子ども達に支援を届けるということが出来ていない
のが現状です。
また、ニーズがある子供たちと、中古品のマッチング作業や運搬・配送方法
などのスムーズで効率化されたオペレーション体制も確立されておらず、
多くのボランティアの方々の「属人的な」好意によって何とかまわっている
状態です。
プログラム参加者の方には、この支援の仕組みが持続可能な形で、そしてより
多くの自立を望む子どもたちに支援の輪が広げられるよう、このプロジェクト
の仕組み化・全国展開に取り組んで頂きます。
その2:日本初!施設退所者の進学を支援する「奨学金スピーチコンテスト」
立ち上げ
施設入所者の大学進学率は9%(全国平均45%)、専門学校を入れても
17%と、平均より、著しく低いのが現状です。入所者の多くは、高校卒業
と同時に施設を退所しなければならず、お金の問題から上位校への進学を
諦める子どもも少なくありません。
児童養護施設の子ども達のみを対象にした奨学金制度もあるものの、
募集数は少なく、金額は多くて、月2万円程度で、アルバイトで貯めた
貯金や、入学金補助・免除、学生支援機構の提供する奨学金などの制度を
フル活用して1年目はなんとかやり繰りが出来ても、2年目以降継続する
ことが出来ず、中退する子どもも非常に多いと指摘されています。また、
アルバイトと学業の両立でハードな生活が続くことで、課外活動や交流を
楽しむ一般の学生と自分の境遇にギャップを感じたりして、子ども自身の
心が折れてしまうこともあります。
そこで、ブリッジフォースマイルでは、大学や専門学校等の上位校へ進学
する人を対象にした「奨学金スピーチコンテスト」を企画しています。
返済不要の奨学金を欲しいと考える高校3年生または、退所した子ども
たちが、自分の生い立ちやこれからの夢をスピーチし、集まった人たちは
投票権を自らの予算に応じて購入し、投票を通して、直接子どもたちに
奨学金を寄付するというプロジェクトです。
コンテストに参加する子どもたちに対しては、スピーチの内容を考えたり、
プレゼンテーションに必要なスキルを指導する過程で、本人自身の成長や
自立に向けた意欲の向上を促します。
このコンテストは来年6月を目途に開催を予定しており、現段階では
アイデア段階です。プログラム参加者の方には、国内外の奨学金の仕組みや
児童養護施設、子ども達へのニーズリサーチ、コンテストの全体像の設計、
参加者を集めるための児童養護施設へのプロモーション、奨学金を出す
協力者や企業を集めるための企画営業、コンテストの運営、それらを
支えるボランティアの組織化など企画から実行まですべてを行って頂きます。
───────────────────────────────────
◆条件等
───────────────────────────────────
●勤務頻度 原則、週5日
●勤務時間 10:00~21:00の間で8時間程度
●勤務地 東京都千代田区大手町
●活動支援金 なし(但し助成金の申請もミッションとして行って
頂きますのでその採択次第では自分の人件費を計上することも可能です)
●活動手当 自宅からの交通費は別途支
───────────────────────────────────
◆プログラムの全体スケジュール
───────────────────────────────────
●プログラム期間
2010年8月~2011年3月
●応募・選考スケジュール
・3月28日(日)~5月21日(金) 募集期間
・5月22日(土)~6月30日(水) 選考期間(書類・面接)
・7月上旬 最終通過者随時発表
●プログラムスケジュール
・7月上旬~8月上旬 現場実践随時スタート
・8月5日(木)~8月7日(土) キックオフ合宿
・11月12日(金)~11月13日(土) 中間合宿
・3月18日(金)~3月19日(土) 終了合宿
・4月16日(土) 最終報告会
>>詳細はこちら
http://www.etic.or.jp/innovators/schedule.html
※大学4年生(内定者)の参加について:
2011年4月より新社会人として入社予定の方でも本プログラムには
ご参加頂けます。3月19日の修了合宿以降は、各自、2011年4月16日
の最終報告会や次のキャリアステップに向けた準備を就職先の仕事に
支障がない形で進めて頂ければと思います。
───────────────────────────────────
◆このプログラムに参加するには
───────────────────────────────────
●プログラムへの参画を希望する方は、下記ウェブサイトより
エントリーシートをダウンロードのうえ、必要書類を事務局まで
添付ファイルにて送付下さい。書類選考のうえ、5月25日頃まで
には、一次書類選考通過者を発表させて頂きます。
http://www.etic.or.jp/innovators/application.html
●一次選考応募〆切
・5月21日(金)22:00
●事前説明会の日程
プログラムの参加に興味がある方・具体的に検討されている方を
対象に事前説明会を開催します。
説明会では、本プログラムの特徴・概要、各課題解決プロジェクト
の詳細、過去参加者の事例などの説明の後、プログラムの参加に
関する個別相談の時間も用意しております。
以下の、各回の情報をご確認のうえお申込み下さい。
http://www.etic.or.jp/innovators/orientation.html
・開催場所
NPO法人ETIC.オフィス(東京・渋谷)
・開催日時
□2010年4月21日(水)20:00~22:00
□2010年4月27日(火)20:00~22:00
□2010年5月15日(土)13:00~15:00
※尚、プログラムのエントリーは、この事前説明会の参加は
必須ではありません。
───────────────────────────────────
◆(参考)ブリッジフォースマイル以外の6つのプロジェクトのご紹介
───────────────────────────────────
●都会の失われたつながりを再生させる
「コミュニティ創出のための子育て支援マンション」をプロデュース
NPO法人フローレンス(東京)
http://www.florence.or.jp/
--------------------------------------------------------------------
●夢を持つ若者向けの低家賃住宅とインキュベーションサービスの立ち上げ
NPO法人NEWVERY(旧NPOコトバノアトリエ)(東京)
http://www.kotolier.org/index.html
--------------------------------------------------------------------
●シングルマザーを対象とした就職・転職活動のサポート事業立ち上げ
NPO法人ウインク(東京)
http://www.npo-wink.org/
--------------------------------------------------------------------
●高校生に対する新たなキャリア教育プログラムの収益モデルの確立
NPOカタリバ (東京)
http://www.katariba.net/
--------------------------------------------------------------------
●児童買春問題解決のための「親の仕事」創出事業のマネジメント
NPO法人かものはしプロジェクト(カンボジア)
http://www.kamonohashi-project.net/
--------------------------------------------------------------------
●予防医療の革新的サービスを「健診弱者」に展開する新規事業の立ち上げ
ケアプロ株式会社(東京)
http://carepro.co.jp/
--------------------------------------------------------------------
>>詳細はこちら
http://www.etic.or.jp/innovators/project_list.html
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
●お問合せ先:特定非営利活動法人 ETIC.(エティック)担当 細田・内野
〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階
TEL:03-5784-2115 / FAX:03-5784-2116
E-Mail: innovators@etic.or.jp
Website: http://www.etic.or.jp/innovators/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━