心の銃刀法違反で自首希望な件 | 塾生150メールマガジンバックナンバー

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エモーショナルにしか言動出来ない人間と付き合うのはいろいろと面倒だという事がわかったので今回マイミクはそのへんの分別のありそうな人たちだけにしてみようと思いますw

さてさて、最近は訓練の成果か人間の心の構造がまるでレントゲン写真の如くクッキリと映って見えるようになってきました。人間の自己顕示性や隠したい劣等感などのコンプレックスとなる部分が手に取るようにわかるのですが、時々そこを鋭利な刃物や拳銃みたいなものでひと突き☆にしてみたい衝動に駆られたりします。一年前くらいから「幻想メガネ」は資源ゴミに廃棄済みな関係もあり、むしろ先にこっちからリアルに目に入ってきてしまって逆に焦って挙動不審になる事も多いです。もちろん実際にひと突き☆をやってしまうと破壊的に人間関係が悪化する上、好奇心を満たす以上の実利的なメリットがないのでやりませんが、想像するだけなら自由なので淡々と楽しんでいます。精神世界にも銃刀法があったら間違いなく現行犯逮捕ですね。ええ、機会があれば自首したいと思います。

冷静に考えて人間理解への憧憬と絶望が入り交じっているのだと思います。
例えば、単純な色の知覚に関しても、自分が見えている赤信号の「赤」と、他の誰かが見えている赤信号の「赤」が同じ知覚現象であると証明する事は原理的に不可能であるように、こんな簡単な思考実験を通してでさえも相互理解に関しては努力では絶対に埋められない溝がある事がわかり、ましてや現実においてはやはり無限の虚無感を実感してそのたびに絶望します。それでいて、交差点では交通ルールが成り立っており、交通事故が滅多に起きないという事実に気付き不思議さと人間理解への憧憬は増します。おそらく好奇心と絶望感はセットになっていて、簡単には満たされないからこそ長続きするのでしょうか。絶望も反復すると耐性が着いてくるみたいで次第にさらに先へと進めるようになります。ええ、生豚肉への獲得免疫みたいなものです。

先日六本木にて政治系の集まり前に某首謀者に呼び出され、自問自答させられる機会があったのですが、一つのメタファーでコウモリ的な背景動機があるのかも知れないなあと腑に落ちました。つまり、人間は音波でコミュニケーションを取るのに対してコウモリは主に超音波を使っているため基本的には互いに文字通り波長が合わないので干渉し合う事も影響し合う事もありません。しかし時々コウモリは超音波を人間に当てて跳ね返ってきた超音波を感知したりします。それは物理的に同じ空間に生活している以上、人間とぶつからないように距離感を保つために仕方なくやっているだけに過ぎないのですが、知能の高い人間はそれをコミュニケーションを取ろうとしているのだ!と勘違いしてしまう事があり、応答してみたりするのですが当然コウモリからは何の反応もある訳がありません。それで勝手に悲しんだり怒ったりされてもコウモリにとってはいい迷惑でございます。ええ、人間中心の世の中ですね。

ちょっとうまく表現出来ませんが最近はそんな事を考えています!!
あ、ちなみに日記は基本こんな調子なのでまじ興味のない人にとっては果てし無くつまらないと思いますw
ではではー!