最近はナイスな出来事が多くて割と毎日リア充な感じです。今年はなんだかイケてる年になりそうな予感がしてきましたー!!そういえば最近デスク トップのマックを買いました!本棚も整理して、部屋も模様替えしてこれで仕事場に早変わりです。今日は片隅シリーズ第三弾です。スルーされ続けても淡々と 続けていきたいと思います。
今日のテーマは「個人」と「組織」
組織は組織学的な組織ではなくて会社や学生団体といった一般的な組織を思い描いてもらえばいい。今回は実際の生活に近いところなんで比較的イメージが着きやすいと思う。
自分の立場から言うと、組織で働いたり組織に従ったりする事はテラ苦手だ。なんでかというと、組織は垂直な上下関係と水平関係からなる訳だが、そ の両方向においても無視出来ない働きにくさがあるからだ。主に問題となりやすい上下関係のほうを詳しく説明すると、上下関係の場合は上司と部下、つまり リーダーとフォロワーという相互関係が基本になる。リーダーに取ってフォロワーは適切にマネジメント出来れば大きな力になる代わりに、出来なかった場合大 きなコミュニケーションコストを負担させる。そして何より堪え難いのは、よく言われる役割分担による相互扶助の関係は理想でしかなく、多くの場合はフォロ ワーのリーダーへの過度の依存ー管理関係に陥ってしまう場合が大半であるという事だ。そうなると指示するー指示されるの関係となり、最悪の場合組織が機能 不全に陥ってしまう。もちろんここをどうにかマネジメントするので組織マネジメント(笑)で、大学生のサークルから大企業まで共通の課題だ。
以前こんな事があった。ある今は亡きベンチャー企業にてインターン生の統括をしていた時の事、インターンにいた学生の一人が「報酬や勤務形態など 仕事のルールを決めて欲しい、それは上司の責任だ、さもなければ部下は仕事に取りかかる事すら出来ない」という旨の事を言っていた。これにはどんなけ指示 待ち人間なのかと呆れた事がある。また別のところでは、モチベーションがどうとかの不満もよく耳にする、まるで黙って待っていれば組織がモチベーションと いうものをプレゼントしてくれるかの言いぶりだ。これはリーダーや組織への依存心の現れである。これが現状であるとすれば、上下関係という概念自体が時代 に適していないのではないかと思う。この方向で話を進めていく。
これからの時代は個の時代になる、とよく言われている。しかし、個の時代という意味を本当にわかっているだろうか?個の時代とは、人間が組織から 心身ともに解放され、独立した個人としての多様性が息づく、その集合体がマクロに見た場合に時代のうねりとなっていく時代だと思う。見た目は似ているがそ の本質が明らかに違うし、それは見た目にもこっそりと滲み出てしまう。だから例えばこんな事がある、シンポジウムの申し込みフォームには大体次の3項目か らなる、氏名、所属、連絡先、だ。ここになぜ所属という項目があるのか兼ねてからの疑問だった。まるで何かの組織に所属していないものは人間でなく、参加 を受け付けないかのような態度だ。他には、何かの会合での自己紹介の場面で、名前と年齢をいう、そして普段どんな事をやっていてこれからどんな事を考えて いるか言う、これで人を理解するのに必要な内容はすべて伝えたはずだ。しかし、それでは何か落ち着かない様子で、さまざまな表現を駆使して大学名や学部名 などの所属を聞き出そうとする。ひどい場合は、慶應の医学部4年生です、といっただけで自分のすべてを理解したような素振りで話を始められる事がある。そ の前提は大体一致していないので話は噛み合ないのがオチだが、笑。つまり、名前も所属も単なる記号にしか過ぎない。なぜ名前と名前を聞いただけでその人を 理解したと言えるのかと疑問に思う。メールの署名も同じだ、なんだかどこの組織のどこの部署でという事を書き連ねるやつがいる。残念な事にその人自体の情 報は一つ伝わってこない。メールの文章、話し方、自己紹介の仕方、mixiの入っているコミュ、、すべてに同じような構造が見て取れる。てかそんな見てる の趣味が悪過ぎww
そう、おそらくポイントはここにある。個人と組織という切り口で考える時、組織はいくら突き詰めていっても個人に対しては何も与えないという事 だ。どこに努めているか(=職業)、どこで学んだか(=学歴)など、は個人を推し量るための目安に過ぎず、本質的な情報を役に立たない。組織などない、あ るのは生身の人と人、その集まりだけ、という当たり前の事実に行き着く。組織は幻想だ。いつからだろう、この幻想への甘え、幻想への依存、幻想に気を使 い、幻想に沿って適応し、幻想にもてあそばれ、幻想によって(あるいはよってのみ)コミュニケーションするように、日本人がなってしまったのは。幻想は一 生懸命に手に入れた瞬間に幻想である事を告白するのかも知れない。結末のわかっている悲劇ほど虚無的なものはないと思う。
組織から個へ。個の共同体へ。
組織という概念はもはや限界に来ている。21世紀に未だに残っている、産業革命の時代に作られた化石だ。
今日はそんなところで。組織の水平関係及び、さらに個人に焦点を当てては、また機会があったら書き連ねてみたいと思います!!では再試も近いのでまた!
あ、次回の世界天才会議GCCは2月9日になりましたー☆