中国から日本帰国中。
餃子はたまに買うマルエツの【チルド包みぎょうざ】(20個入り)
「薄皮だから油で焼くだけ!」
というのが売りのようですが、便利なようで、水を入れずに蓋をして焼くだけ…の方が
却って不慣れで、火が通ってるのか心配で気持ち長めに焼いたら焦がしちゃいました!
あと、半額だから買ってみた
天津閣の小籠包
賞味期限は気にしないので…
ニラ饅頭はよく買いますが、小籠包は初めてかも。
ラップをふわっとかけてレンチン…ですが、指示通りくっつかないように間隔をあけて
お皿に置いて、フワッとラップをかけてレンチンしましたが、中の汁が出てしまい
ガッカリでした。
そして、お気に入りで頻繁に買っているニラ饅頭はフライパンで
焦げ目をつけて皮カリカリに焼いて❤︎
ワンプレートのメインは、
先日スーパーで青菜(小松菜かチンゲンサイ)を買おうと思ったら、
【大和まな(まな菜)】が98円/束だったので買ってみたものの…
【大和まな】って何⁇
大和まな(やまとまな、学名Brassica rapa L. Oleifera Group)は、アブラナ科の越年草で、
奈良県在来の葉物野菜である。 県内で古くから栽培され、親しまれてきた伝統野菜の一つとして、
奈良県により「大和野菜」に認定されている。
「まな」は漢字で書くと「真菜」であり、かつて大和では単に「菜っ葉」と言えばこの野菜を指した
ところから付いた名前だと考えられる。(「鯛」と「真鯛」の関係に同じ。)
どうやって食べる⁈
元々は青い葉物が少なくなる冬場の野菜として親しまれてきたが、現在では周年栽培により
一年中入手可能である。
おひたし、和え物、煮物、漬物、菜飯など、用途は広く、
晩秋から冬にかけて大和の地方色豊かな総菜となる。
古くから奈良県に住む人々には、大和まなを油揚げと煮浸しにした「菜っ葉とお揚げさんの炊いたん」
は家庭料理としてなじみ深い。特に寒の入りにはこの料理やおひたしを食べる習わしがあった。
また地域によっては「七草粥」や「初午のからし和え」などの行事食にも用いられる。
生でもおいしいので、サラダやジュースにもできる。
※以上、ウィキペディアより抜粋。
調べたところで、私に日本料理は作れないので…
エッ?なんで?
中華風に炒めてみよう!と、、、
木耳(キクラゲ)買って来てたので入れてみようと全部水で戻したら…
量多すぎなので、半分取っておくことに。。
❶まな菜は、小松菜と同じように3-4cm幅で切って水に晒しておき…
❷熱したフライパンで先に卵(卵+マヨネーズ混ぜたもの)を炒ってお皿に移しておく。
❸肉が入った方が良いかな?と、スライスニンニクと鷹の爪(輪切り唐辛子)で豚肉を軽く炒め、
❹まな菜と木耳に塩胡椒少々入れて炒めて、
❺彩りにカニカマをプラス
❻オイスターソース、料理酒、ナンプラーも加えて味付けしたら、お皿に移しておいた
卵をフライパンに戻し、軽く和えたら出来上がり♪
大和まな菜と木耳のオイスター炒め
私的には、純日本的な大和野菜を敢えて中華にしたところが、良かったかな♪と。
そんな小松菜と違いを感じないくらい中華炒めで美味しくいただきました。
小松菜よりも少しシャキシャキ感があったような。。。
木耳も久しぶりに食べましたが、手軽で気に入ったのでまた買って来ました♪
続いて、麻婆豆腐作り♪
今回は麻婆豆腐の素を使わずに作るやり方で…
❶スライスニンニクと鷹の爪を炒めたフライパンに豚挽肉を入れ
塊を潰して平たく押し当てるようにして敢えて触り散らさず焦げ目をつけるように炒める。
❷ある程度炒まったら、フライパンの空きスペースに油(私はごま油)を少し落とし、
油はねするので火を一旦弱火にしてから、そこに豆板醤、甜麺醤、豆豉醬を適量
(高血圧なので豆板醤は控えめにしていましたが、今回多めに。気になる人は甜麺醤
多めにすると良い。)
挽き肉とは別で醬と油を混ぜ合わせてソースを作る感じで炒めて…
❸挽き肉に混ぜ合わせて軽く炒めたら、別鍋で湯通しした豆腐のお湯を
オタマで掬ってフライパンに少し移し入れて…中華スープの素をフリフリ。
※豆腐はお鍋の中で踊り出すまで火にかけるのがポイント!
❹お湯通しした絹豆腐もフライパンに移してグツグツ強火で煮る。
豆腐を触る時は出来るだけオタマの背(丸み)の方で押して、豆腐が崩れないよう注意!
❺最後に醤油、ごま油、ラー油で味を整えたら、火を止めて、水溶き片栗粉を回し入れて
再び火を入れて、
❻最後にニラとゴマトッピングで完成!
前回豆腐一丁で分配が少なかったので、
今回は豆腐二丁で作った。