ニーハオ!R-pandaです。
中国から日本帰国中。
7月6日(水)
右目の白内障と硝子体手術で
手術で7/2から入院していた父が今朝退院しました。
鬱陶しい梅雨時期に目を楽しませてくれた
鮮やかな紫陽花も枯れていく姿もまた美しいですね。
前の記事でも書いたように、
紹介状を書いてもらって行った大きな病院の担当医師から
「今年一番二番の大変な手術になる。」とか
「失明の可能性もあり、最悪の場合、目ん玉を取り出さないと…」
なんて、ビビリの父が眠れなくなる程の言葉を告げられてたから
一週間から二週間の入院期間予定もどうなることやら…と
思っていたら、まさかの術後翌々日の退院(計5日間)という
拍子抜け極まりない感じで、、、
戸惑いながらも、母と2人で病院まで迎えに行ったのでした。
それもね、ヘンコな親父なもんで、毎回退院の時は
迎えが来る前に退院して一人で帰ったり、
迎えが遅い!だのなんだかんだ文句言って喧嘩になって帰ってくる
ことが多い。
という事も踏まえて、10時退院の迎えだけど、
9時過ぎには着くように出発時間を前倒ししました。
結果、早めに着いたら着いたで「帰りのバスがちょうど出たとこや!」
とか不満しか言わんし。。。
言われてないけど、手術した目の保護の為、サングラスと帽子を
持って行ってあげたのですが、「この帽子よりR-pandaが送ってくれた帽子
の方が良かったのに…」とケチつけるし。。。
「こんな大荷物要らんかったのに、、無駄な。」とか、
コッチは二週間想定で準備して持してる
ってか、行きは母、帰りは私が入院用のボストンバッグ持って
自分なんも持たんくせに。。。
流石に母も呆れ顔。
父に「ええ加減にせぇよ!迎えに来てもらってて、先ず“ありがとう”やろ?
毎回心配ばっかり掛けてて、そんな不満ばっかり言うもんちゃうぞ!」と
説教しちゃいました。
何はともあれ、直接会わないと術後の目がどういう状況か
分からなかったので、目は赤く充血しているものの、
目の奥の出血は取り除き、網膜剥離になりかけてたのも治療して
白内障も手術したので、目は見えるようになったと聞いてホッとしています。
ただ、今後どうなるか慎重に経過を見て、メンテして行かねばなりませんが。
あと、ビックリしたのが、左目の白内障の手術とレーザーは
元のかかりつけ医で処置してくれってことのようで、
それくらいの手術なら、ココでしなくても簡単でしょ!と
言わんばかりの扱い。(非情)
父の目の今後を見守りたい☆
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