中国から日本帰国中。
親子丼
そうです。
母も居ないのに、いつもの癖で
タマゴを特売で2パック買ってしまった私。
家にもまだ1パックまんまあったのに、、
こうなったら卵料理を作ろう!と必死。(笑)
せっかく作るのだから、
ちゃんとお勉強してから、、、と
まともに料理などしたことがないズボラ女
R-pandaが最近この料理研究家さんのお陰で
最近料理好きになりつつあるのだ。
参考にしたのは、その料理研究家
コウケンテツ先生のレシピ!
『ふわとろ卵の親子丼』
この前も書いたけど、元々は台湾の屋台飯
【魯肉飯】のレシピで初めて知ったコウケンテツ先生。
てっきり中華系の華僑の方かと思っていたら、、
によると、
在日韓国人2世の方だった‼︎そなの⁇
それもR-pandaと同じ大阪生まれで歳も近いから
なんだか勝手に親近感♪(笑)
結構スローなお喋りでのんびり教えてくれる
感じで分かり易いし、そんな事考えたこともなかった!
という裏技を教えてくれたりもして、
ど素人の私にもメッチャ参考になります。
先ず最初のポイントは
鶏もも肉は一口大に切って、包丁の刃で
叩き身を柔らかく、且つ調味料を染み込みやすくする。
調味料(醤油・酒・みりん各大匙2、砂糖小匙1)を
フライパンに入れて一煮立ちさせる。
煮立った調味料の中に鶏肉を入れ、
絡ませる。
鶏肉がええ感じになってきたら、
薄切りにした玉葱を入れて、、
出し汁100mlを投入
最後に卵を入れますが、
ココでのポイントは、先ずは黄身白身を混ぜずに
白身だけを箸でほぐした後、白身だけを
先に流し込むという事です!
白身は黄身よりも火が通りにくいから
分けて流し込んだ方が良いそうです。
白身を流し入れたら蓋をして、、
最後に三つ葉と黄身を流し入れて蓋をして…
ちょうど良い加減を見計らって火を止め
完成‼︎
ふわとろ卵の親子丼
父自家製の山椒粉も振りかけてええ感じ♪