ニーハオ!R-pandaです。
振り返り旅記事UP!
国慶節の連休で【鎮江】【安徽省★寧国】
2泊3日のドライブ旅行から、ピックアップして
色々ご紹介したいと思います。
先ずは、【鎮江】から!
鍋蓋面の麺打ちを実演♪
観光スポットの正面にある有名店だけあって
先ずは、【鎮江】から!
私達は【西津渡】という観光スポットへ。
古い町並みを再現した観光地なんですが、
何度も行っているので、観光が目的…という
ワケでもなく、食べたい物が♪
それは、鎮江名物の鍋蓋面❤︎
※日本語の「麺」は中国語では「面」
日本のラーメンは、元々中国由来ですが、
スープも麺も研究熱心な日本人が進化させ
いまや中国人もビックリの別物です。
中国では意外と真っ直ぐな何の変哲も無い麺
大して拘りを感じないスープを出す店が殆どです。
これには正直ガッカリします。
そんな中出逢った感動の麺が、鎮江の鍋蓋麺!
弾力・コシのある麺に醤油ベースのスープ
日本のカップ麺「どん兵衛」を彷彿させる
どこか懐かしい味❤︎
無錫でも食べれたらなぁ〜☆と思うほど。
前回行きそびれたお店へ直行♪
【镇江锅盖面品鉴馆】
位置確認MAP
ココは鍋蓋面の老舗店。
2000平米もの敷地に、レストランと
鍋蓋面の起源・進化・生産技術…などを
紹介する展示場と2つのコーナーに分かれていて、
観光客に
鎮江名物の鍋蓋面の事をもっと知ってもらい、
味わってもらおうという狙い。
店先に人集りが出来ているのは、、、
鎮江鍋蓋麺の麺は、“跳面”とも言われ
麺打ち台の上に長い竹をのせて、その竹のもう一端に
人が乗っかり、テコの原理でリズミカルに
麺を打つというのが特徴らしい。
そうすることによって、モッチモチの弾力とコシのある
凹凸の麺が出来るのだとか。
とにかくこの麺に惚れてしまったR-panda❤︎
空いた席へ誘導された。
微信(WeChat)は日本のLINEのようなもの。
これがないと現在の中国では生きていけませんね〜。
お店のページが開いたら、「フォロー」して…
中国は田舎に行けば行く程こういったIT化が
どんどん進んでいてビックリします。
しばらく待つと出てきました♪
しばらく待つと出てきました♪
肴肉面
鍋蓋面と肴肉(煮凍りみたいな物)のセット
これに鎮江特産の香酢(黒酢)をかけていただくと
鎮江の3大特産が勢揃い!
個人的に、肴肉は黒酢をちょろっとかけて
黄酒(紹興酒)のアテに…が最高なんですが
これを鍋蓋面の中に入れて食べていました。
私は、
腰花面腰花(豚モツ)がトッピング。
ローカルではこれが人気のようなので
試しに食べてみました。
豚モツも好きですが、ネギさえたっぷり入って
いてくれたら、十分かな、私は。
期待した割に、ふつ〜うでした。
これまで適当に入ったお店で食べた鍋蓋面の方が
断然美味かった!と正直思いました。
この西津渡の中にもいくつか鍋蓋面食べれる
お店があるので、後1、2軒食べ比べしよう!
と意気込んで西津渡の中に入りましたが、、、
西津渡の観光客に揉まれながら写真を撮って
歩いてたら、すっかり忘れて…
アッ!鍋蓋面食べるの忘れてた!
ここでの食べ比べは叶わなかった。(泣)
アッ!鍋蓋面食べるの忘れてた!
ここでの食べ比べは叶わなかった。(泣)
いつも【いいね】ありがとうございます❤︎
ブログ村応援ポチもお願いします★
応援ポチッとお願いね
下のバナーをクリックしてね