ニーハオ！
R-pandaです。
R-pandaです。中国
の2018年国慶節連休6泊7日のドライブ旅
の2018年国慶節連休6泊7日のドライブ旅写真を整理してボチボチUPしています。
浙江省金華市蘭渓市
【諸葛八卦村】
住所：浙江省金華市蘭渓市
浙江省金華市蘭渓市。
ここに三国志の英雄 諸葛亮（孔明）の孫の諸葛京の後裔と称する一族が多く住む諸葛八卦村がある。
村全体が、易の八卦に従って設計したとされる八角形の構造を持ち、村の中心に位置する【鐘池】は、陰陽魚太極図の形をしている。
古い建物が多く残り、中国国家4A級旅遊景区及び全国重点文物保護単位に指定されている。
諸葛孔明の末裔であるオーナーのカフェで
珈琲飲んでマッタリした後…
再び散策へ。。。
ところで、朝から何を探して村の中を彷徨っていたかというと…
鐘池
有料ですが、価値は十分あると思いますので！
つづく
ブログ村応援ポチもお願いします★
再び散策へ。。。
村の人達が、観光客向けに売り物にしてるであろう
手芸工芸品が道端に並べられてる。
鐘池この村のシンボルでもある、村の中心にある池
で、入場チケットにも載っている
陰陽
を模った池なんですが…
を模った池なんですが…
1日目の夕方、その鐘池を目の前にして
少しガッカリしました。
なぜなら、チケットのような陰陽型の池が
の池が撮れず…微妙な感じだったから。
なので、あのキレイな陰陽型の池の写真を撮りたいと
の池の写真を撮りたいと朝の散策で、その写真が撮れるスポットを探していた
訳です。
で、道端で会う村人やカフェで聞き取り調査！
私的には、小高い山があるのかな？
と思っていたんですが、予想外に…
あの写真は某民家の窓からじゃないと撮れない
という情報をGET！！
とはいえ、どの民家なのか？？
と、鐘池の前で諦めかけていると…
この建物の…
一階の入り口に、お婆さんが座っていて。。。
よ〜く見ないと気づかないくらいの地味〜な表示で、
上の階に上がればこの写真が撮れます
って宣伝があって、お婆さんが向かって右に
チョコンと座っていた。
撮影したい旨を伝えると、10元(有料)だと言う。
私にしてみれば、どうしても鐘池の全景の写真を
撮りたいので、即刻承諾して一人で上がっていった。
住人のお婆さんが、「私について来い！
」と
」と先導してくれるので、とにかく付いて行く。
スタスタと慣れた様子で進んでいくので、
必死で追い掛け、歩きながら写真を撮るので
ブレブレ！
せっかく10元払ったのに、
焦る必要なかったな…と後で後悔はしましたが、、
今は住んでいないであろう建物の中は
レトロマニアの私には何もかもが宝物で貴重！
壁までも美しい❤︎
途中階段を登るのですが、、、
照明がなく、真っ暗だったり…
お宝が眠っているんじゃないか⁈
ってくらい、色々と昔の物が雑に置いてありました！
二階だか三階だか分からないが…
正直工事現場！！
歴史的価値がある古建築物なんだろうが
勿体ない！！
どの村人に聞いても、「入場料金とってる民家だよ」
と正直あまり良い評判は聞かなかったけど
この家主は、ココが唯一鐘池の全景が撮れるという
ことだけを売りにして、これまでやって来たのだろう。
最高な立地やからしゃーない！
実際、、、
私を誘導中も家主のお婆さんの自慢話は止まらない。
チケットの鐘池の写真やガイドブックの写真も
ココから撮っている、陰陽型の池の全景は
ココからじゃないと撮れないのだという自慢。
確かにそうかも…と思いながら、、、
お婆さんの言う通り、この小窓から写真を撮る
のだが、、、
これだけでも、絵になるなぁ〜と思ってしまう。
この六角形の窓に手(カメラ)を出して撮れ！と
お婆さんが言うんですが、、、
普通に撮ったらこんな感じ！
全景は撮れない！
一瞬、騙されたのか？？と思ったら、
パノラマで撮らないと全景は撮れないと言う。
試しに一枚パチリッ☆
10元も払ったのだから、失敗は許されない！
と何パターンも撮りましたよ〜！（笑）
小窓から身を乗り出して、iPad miniを落とさないよう
ヒヤヒヤしながら、何度も手を左から右へ…
パノラマって、繋がりがブレたりして
なかなか綺麗に撮れないので…
で、なんとか陰陽型の全景が分かる
鐘池が撮れたかな？と納得したところで…
再び、家主のお婆さんに着いて下に降りました。
正直最初は金の亡者的な取っ付き難い人かな？
と思ったけど、愛嬌のあるお婆さん
でした。（笑）
でした。（笑）ちなみに写真を撮った窓は⇦
の箇所です。
の箇所です。多分…知らんけど。
諸葛八卦村に訪れた際は、
是非ココから写真を撮ってみて下さい☆
つづく
いつも【いいね】ありがとうございます❤︎
ブログ村応援ポチもお願いします★
応援ポチッとお願いね
下のバナーをクリック
してね
R-pandaも無錫でご案内しています♪