親子丼を作るときはもも肉かむね肉か。




ひとり暮らしゆえに、作るときはもも肉オンリーになるけれど、家庭で複数人前作るならもも肉とむね肉ミックスにするのはいいかもしれません。


むね肉を使うことで少しでも安くなります。



卵は一人前2個でいいそうです。


一つはそのまま混ぜて、もう一つは黄身を残して白身だけ足して混ぜるのだそうです。


白身が多くなりますが、黄身を生のまま残して最後に盛り付けることで、見栄えがお店っぽくなるし、黄身の味を濃く感じられるようになるそうです。



これを紹介していた親子丼専門店では、もも7、むね3の割合で提供しているそうです。




親子丼は和食だから味付けも和食になりますが、中華や洋食の味付けでもいいんです。


オムライスも盛り付けを変えれば親子丼。


天津飯も鶏肉を入れて作れば親子丼です。


あんを作るのが面倒なら卵に具を混ぜて味付けするときに中華調味料を足せば、それっぽくなるとか。


あんなしなら半熟にするのも良さそうです。




親子丼をキレイに盛り付けられないという人は、いっそ別でつくりましょう。


チキンカツをご飯に盛り付け、そこに出汁に卵を落としただけのを半熟の内にぶっかければ親子丼です。


チキンを一口サイズにカットして味付けして焼いて、こちらもまたご飯に盛り付け、以下略で親子丼です。




カツ丼では卵で閉じていなかったり、卵がカツの下にある有名店がありますが、親子丼は同じ見た目のお店ばかり。


でも親子丼のほうが圧倒的に自由度が高いので、家庭だけでもうちならではの親子丼にチャレンジしてみるのはどうでしょう。