トップバリュの商品が店舗によって異なる価格で販売されていました。




PB商品はどこの会社も定価販売です。


それらトップバリュに限らず、CGCだろうがセブンプレミアムだろうが同じで、期限間近や販売終了で在庫処分とかでない限りは定価販売です。

(ポイント付与は別)



先日、イオンをはしごするという普通の人はしない買い物をしたときに、あるトップバリュ商品の価格が異なっていました。


片方はHPにも記載されている128円ですが、もう片方はリニューアル前の98円でした。


じゃあリニューアル前の商品では?と思うでしょうが、パッケージは同じでした。


それにリニューアルは数カ月も前で、流石に在庫が残っているとは思えません。



たぶん値札の付け間違いなのかなと思うのですが、リニューアルして数カ月もの間、値札を付け間違え続けるのでしょうか。


流石にその間に客が価格違くない?と言ってくるでしょう。



ちなみに店頭価格と会計時の価格が異なった場合、どちらが優先されるのかと言うと、もちろん会計価格です。


但し、会計後に店に申告することで、本来は返品できない商品であっても価格が異なることを理由に返品することが出来ます。


店頭価格に値下げすることも法的には可能ですが、どちらにするかの決定権は店舗にあります。


というのも、会計価格はシステム的な価格なので、その場で店頭価格に値下げしてよ!と言っても変えられません。


しかしながら、例えば20%引きシールが貼られているのに20%されていないとかは、その場で対応できるらしいです。


自分はそういうのに遭遇したことがないというか、気付いたことがないので、実際に対応出来るかはスーパーで働いている人のほうが詳しいですね。



なお、クーポン出し忘れとかの客側の不手際は返品も値下げもできません。


これは当然だよねって思うでしょうが、会計後にクーポン出し忘れたと申告してくる客は結構多いとか。


ポイントカード出し忘れとかね。


多いなら毎回ポイントカード持っているか聞くのも当然ですね。