冬は日の入りが早いので、献血帰りには暗くなることが多いです。




自分の自転車は自動点灯なのですが、これ便利だし、新車全部に装着義務にならないかな。



愛知県も他県同様に無灯火の自転車は少なくありません。


自転車に乗っている自分ですら、ぶつかりそうになったことは何度もあります。


学生の無灯火は危険知らず、無謀運転によるリスク管理が出来ていないという未成熟さから来ているところですが、大人の無灯火は故意的な犯行です。


ライトつけるのが面倒だとか、俺が見えればいいとか傍若無人なのが多いのかな。


この自分点灯ならそういうのを排除できます。


ライトがついているだけで、車からは気付かれやすくなりますし、外灯がある道路でも、更に見やすくなります。


自転車のライトつけても変わらないくらい明るい道路なんて極々一部だけですからね。



車のドライバーからしたら、無灯火と事故っても車のほうが過失多いのは納得いかないでしょうね。


自転車の自動点灯は便利ですし、ダイナモ式とあまり値段が変わりません。


工事費が同額とした場合、500 円程度しか変わらないのですから、新車が全て自動点灯式になっても販売価格上昇も気になるほどではないでしょう。




ちなみにロードバイクのような自分で取り付ける自転車の場合でも取り付けられるようですが、こちらは値段が高くなるようですね。


以前、電池交換式のライトを使ったことありますが、これは避けたほうがいいです。


乾電池の残量がまだまだあっても光量が落ちてきます。


こういうタイプのライトならUSB充電や、ソーラー充電式のライトのほうがいいですね。