今年の夏、知り合いが20年以上住んでいる賃貸物件に、ようやくクーラーが設置されました。
毎年のように夏になると管理会社経由で大家さんに要望して、数年係で実現したそうです。
クーラーを自分で設置するにしても大家さんの許可が必要ですが、今回は大家さん負担による設置です。
ようやくこぎつけたクーラーがある生活ですが、新たな問題が発生しました。
それはアンペアです。
おそらく20Aなのでしょう。
夜にクーラーと電車レンジを同時に使うとブレーカーが落ちるとのこと。
それだけではなく、クーラー+電気ケトルでもブレーカーが落ちるときがあるそうです。
この環境ではPCなんてつけることも出来ませんね。
そんなわけで、大家さんに今度はアンペアを上げる許可を取ろうとしたわけですが、なぜか大家さんは許可してくれないそうです。
アンペアが上がれば電気の基本料金が上がりますが、それは住んでいる人が負担するわけです。
ブレーカーの交換が必要だとしても、大家さんの費用負担はないはずです。
クーラー設置による使用電力増というまっとうな理由もありますし、何でダメなんでしょうね?
20Aの物件に住んでいたときは、自分も何度かブレーカーを落とした経験があります。
30Aの物件になってからはブレーカー落ちた経験がかいので、クーラーがある部屋なら単身用でも30Aは欲しいですね。