小学校の伝統行事「すもう・まりつき大会」。
男子は相撲、女子はまりつき
うちはふたりとも女の子なので今回はまりつきについて。
♪『1もんめのいすけさん、イモやのおばさん、イモちょうだい』の歌に合わせてまりをつくアレである。
対戦方法は学年ごとの個人トーナメントになっている。
それを子供会ごとに得点制にして、優勝子供会をきめる。
放課後、子供会ごとに近所の広場に集まり練習をする。
上級生が下級生につき方をおしえたり、ここの学校を卒業したおかあさんに思い出してもらっておそわったりする。
子供の人数ばかりではなく、町内の世帯数も減っているので、まさに絶滅の危機に瀕している行事である。
学年ごとに1もんめ~10もんめまで、つき方というか、足のくぐらせかたが決まっているらしい。
ただし、1年生だけは1~10もんめまで同じくぐらせ方をする。
学年が上がっていくと左右の手足をつかうようになったり、前後の動きがついたりと複雑怪奇なつき方になっていく。
上級生になると、1もんめが完璧につければそこそこ、いいところまでいく。
で、まちがって勝ってしまったときのために2もんめを覚えておく。
当然、10もんめまでつける子などいるのかいないのかわからない。
しかし、試合になると、燃え~・・である。
上手な子は、見事な足さばきで3もんめ、4もんめ・・・までくると、見てるほうも熱がはいるというもの。
で、まあ、勝負は時の運というものもあり、うちのチョウジョは決してヘタではないが、対戦相手のヘタな子に一回戦負けをしてしまった。
どよーっと周りがどよめいて、そのときは、『あれ?まけちゃった!』と軽く流していたが、よーく考えると悔しかったみたいだ。
「5年生の1もんめできるようになった」だとぅ?それは負け惜しみじゃ!
小さなミスが命取りだということを学んでくれー。
たかが『まりつき』だが、勝負のきびしさを感じる絶好のチャンス。
なのに、トーナメントでは2人優勝者制にしている。
相撲でさえ決勝戦を行わないのだ。
これって変でない?
丸の中でマリをつく。はみだしはアウト。 審判員によるルールの説明。子供会ごとにゼッケンが違う。
梅雨のさなかの見事な曇天。暑くもなく、寒くもなくいい日和。

