1ドルでも安く暮らしたい ロサンゼルス生活

またまたブックフェアボランティアへ

今回2回目のブックフェアのボランティアに行ってきました📕もともと今日だけの予定だったんですが、誰もボランティアがいないとブックフェアを開けられないと連絡があり、前回分は急遽申し込みしたものでした。今日は12時から16時までの長丁場。今日のペアの方は、偶然にも息子のクラスメイトのお母さんでした。メキシコから来られたそうなんですが、もう25年アメリカに住んでいらっしゃるとのことで、もちろん英語はぺらぺらでした。私の英語がポンコツなので、会話が弾むわけもなく、気まずい時間もありましたが、色々おしゃべりしてくれ、英語のヘルプもしてくれ、本当に助かりました。英語の勉強は、ギブアップと思う時もありますが、なんとか一歩でも前進できるように頑張りたいものです。明日は小学生組のカンファレンスです。

ラクロストーナメント

今年の春から子どもたちはラクロスを始めました。ラクロスは日本ではあまりメジャーなスポーツではないですね。アメリカでは、人気急上昇のスポーツで、2028年ロサンゼルスオリンピックでの競技採用を目指しているそうです。この土日に、今年最後のトーナメントが予定されていましたが、前日から続く雨のため中止となりました😱😱延期ではなく、中止です。日没が早くなったのもありますが、暗くなるまで練習頑張ったんですもしかしたら、来春帰国か、他の都市に引っ越しの予定なので、このチームでプレイするのは最後かもしれなかったのに😖😖残念で仕方がありませんただ、寒すぎて、一日中外で観戦するのは大変だったかも、です。

ブックフェア　scholaratic book fair

今日は、ブックフェアのボランティアに挑戦してきました。ブックフェアとは、学校に小さな移動本屋さんがやってくる、というイメージでしょうか。生徒は、各自現金を持ってくるか、eWalletという電子マネーで支払いします。Kinderかな？1st gradeかな？持参しているお金以上のものを、あれも欲しい、これも欲しいとレジに持ってきます。どれが1番欲しいのかな？と、予算内になるように、ひとつずつあきらめさせなければなりません。幸い、私のボランティアの時間では、5th gradeのクラスしか買い物に来なかったので、みんな計算して予算内の買い物ができていました。教会主催の英会話レッスンなど通い、先生が話していることが少しずつわかってきたのですが、やはりネイティブのお母様たちの言っていることはさっぱりわからず😵‍💫心が砕けました😫

初霜

今朝は冷え込みました。朝の気温は0℃😫窓の外を見てみると、アパートの隣にある野球グランドの芝が霜で真っ白。娘とよく外を見てみると、木の下は霜がありません。なんとなく、わかりますか？緑が濃いのは日陰だからではなく、霜がおりていないんです。木の近くは木の温もりがあるのかな、木が生きているからかな、と話をしていました。そして、時間がたつと、日なたの霜は溶けてきたのに、木の影になっているところは霜がおりたまま。日なたはあたたまるのが早いんだね、と少し理科っぽい話をしました。少しでも実体験から、理科や自然現象などのへの興味や学びを深められたらいいですね。これから冬になると、冷え込みがひどいときは−30℃くらいまで気温が下がります。今年は何日あるでしょうか。

ミネソタツインズ　ワイルドカードゲーム

今日、ツインズvsアストロズの試合が、ツインズのホームスタジアム、ターゲットフィールドで行われました。家族みんなで行きたい！と思いましたが、チケットが高すぎて、、、😭3時からの試合なので、学校もあるし、、、ということで私と子どもたちは諦めましたが、夫だけ友達と観戦に行ってきました。ミネアポリスは最高気温も12℃と日本の真冬並みの寒さですが、快晴で気持ち良さそうですね☺️そして、前田健太選手が登板しました‼️いいなー、私も行きたかったー。松坂世代の私は、野球大好きなんです🥰私たちは、今日は勉強お休みにして、テレビで観戦していました。残念ながら、ツインズ負けてしまいました😢😢明日、勝ちますように🙏

スタサプ先生、ありがとう❤️

新しい月になり、スマイルゼミの10月号が配信されました。小６長女の理科は、[酸性•アルカリ性]について。リトマス試験紙を見たことも、触ったことも、聞いたこともない長女は、ちんぷんかんぷん🧐そこで、スタサプ先生の登場！私は、スタサプの中でも、理科の授業が好きです。実際の実験の様子はもちろん、実験の注意点、結果のまとめ方なども細かく説明してくれるからです。リトマス試験紙の色が変わる瞬間を見て、感動🥹という表情でした🙌以前、ある学校の帰国生向け説明会を拝見した時、「帰国生はわからないんじゃなくて、知らないんです。だから、しっかり地道に努力をすれば高校くらいには必ず追いつきます」と先生がおっしゃっていました。私は、日本で毎日授業を受けていたので知っていて当たり前のことも、子どもたちはわからないことが多々あります。その度、勉強が遅れている、どうしよう、と焦る気持ちになります。でも、確かに、知らないんです。その「知らない」を少しでも「知っている」に変えられるよう、スタサプやNHK for schoolなどを上手く活用していきたいです。

日本語図書館で無料日本語本　大量ゲット

ミネアポリス近郊にある日本語図書館に行ってきました。オーナーの方が引退されるということで、大量の本、雑誌、DVDなど無料(一部は有利でした)で譲り受けることができました。ミネアポリスは我が家から1時間以上かかるので、今まで利用したことがなかったのですが、本当に様々なジャンルの本がありました。私の大好きな東野圭吾さんの本もたくさんゲットでき、幸せ❤️伝記、子ども小説、英検対策の本など含め、70冊ほど頂いてきました。全て無料‼️この大量の本を管理され、アメリカの地で、日本人、日本に興味がある外国の方たちに、日本語の本を手に入れる機会を設けて頂き、本当に尊敬と感謝の気持ちでいっぱいです。英語本の読書習慣がついてきた子どもたちですが、これを機会に、日本語本にも興味を持って読んでもらいたいですね😃帰国はいつになるかわかりませんが、せっかく頂いた全ての本を読んで帰りたいです📖📚

子供の勉強

４月から子供たちが２年、４年、６年生になりました。長女は来年中学生です。随分遅いですが、もし来春に帰国となった場合、帰国生受験をするのだろうか、、、と考え始めました。我が子は、日本語補習校にも行っておらず、スマイルゼミだけで勉強を進めてきました。漢字は苦手ですが、教科書レベルのことは大体理解していると思っています。しかし、スマイルゼミだけでは当然受験となると足りない、そもそも準備期間が短すぎる。家庭教師をつけたり、四谷大塚のオンライン授業をとっていたり、受験に向けて頑張っている方のブログを見ると、気持ちだけ焦ってしまいす。しかし、我が家にはそんな経済力もなく（アメリカでは最低限生活できる給料しかいただいていない）。焦りの気持ちもあるけど、渡米して１年７ヶ月の間、子供は英語の習得を頑張りました。今では現地の友達とお泊まり会をしたり、３人ともgifted class（長女、次女は算数だけ）に選ばれたり、毎日コツコツスマイルゼミをこなしています。中学受験には足りないかもしれないけど、すごく頑張っていると思います。私立だけがいい学校ではない、とはわかっているけど、実際日本の子供たちがどのくらい勉強しているのか、学力があるのかわからないので、不安だけが募ります。アメリカに今住んでいて、将来帰国予定の子供ちがどのくらい勉強しているのでしょうか。

現在、朝6時50分。まだまだ暗くて、目が覚めない。夕方はまだ7時近くまで明るい。...

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アメリカへ！・・・のはずが・・・

８月２５日。渡米予定の日。この１週間は緊張と引っ越し準備でまともに眠れず。２３日にPCR検査をオンラインで行い、家財道具をなんとか全部持ち出し、私の実家へ。２４日は１日かけて、スーツケースに入れて持って行くものの分別。意外と物はたくさん入るけど、重さ制限に引っかかることが判明してしまったのだ。２５日、朝イチで携帯の解約へ。羽田行きの便にギリギリ間に合い、親とゆっくり、じっくりさよならもできず。。。バタバタと飛行機へ乗り込む。これで、いよいよアメリカか。。。と思っていたけど、郵送で出したはずのPCR検査結果が待てど待てど出ず。ギリギリまで待ったけど、結局間に合わず。子供達は覚悟を決めて羽田まで来たのに、行けずで泣き始めてしまいました。私も涙。。。もっと早く言ってくれれば、すぐに検査できるところを紹介できたのに、、、とのことでした。ユナイテッド航空の方は、振替の便を予約してくれ、乗り継ぐはずだったアメリカン航空のチケットの変更も手伝ってくれました。本当にありがとうございました。子供達には、困った時は早く人に相談すること、困った人がいる時は優しくすることを学んだね、と伝えました。アメリカに行けず、悲しかったけど、主人の実家に寄り、皆さんにまた会えたし、主人は久しぶりに会えたし、悪いことばかりではありませんでした。PCR検査も再度行い、陰性証明書を描いてもらい、２７日、いよいよアメリカに出発します！！！

健忘録　VISA編

VISA取得の手続きは、主人に全部してもらいました。まずは写真。パスポートと規格が違う、背景は白ということで、パスポート写真を撮り終えていた子供達はまた写真屋さんへ。ネットでVISAの面接日を予約、予約画面に行く前に、パスポート、VISAを郵送する料金を支払わなければならず、詐欺かと思ったと言っていました。VISA面接当日。オリンピック期間ということもあるのか、普段から厳重な警備なのかはわかりませんが、アメリカ大使館を見つけ、信号を渡ろうとしたら、警察官に止められる。何をしに行くんですか？面接予約の用紙を見せてください、と。横断歩道すら渡らせてくれないことに驚きました。書類を確認したら、サインをするところがあり、急ぎその場でサインを。確認不足が続いてしまっています。しっかりしろー！！大使館に入るまで、空港のような荷物チェックを受け、大使館に入館。ひたすら順番を立って待ち続け、ようやく面接へ。ドキドキ。私は、やはり簡単な英語すら何を言っているのかわからず。主人の話す英語もあまり通じていない。挙げ句の果てに「イツケッコンシマシタカ？」と日本語で聞かれていたらしい。そのことにも気がつかない私。。。

健忘録　パスポート編

忘れないように、書き留めておきます。主人の留学が決まったのが、６月ごろ。数年前から留学を希望していましたが、なかなか決まらず。朝、突然８月からこちらに来てもいいですよ、みたいなメールがアメリカの病院から届いたらしい。決まるときは、本当に突然と言いますが、突然すぎて、本当に！？という感じでした。早速、３週間以内にパスポートのデータを送って欲しいと。えーーー！！！まだパスポート作っていないし！！！パスポート作るには、戸籍謄本が必要！？本籍地は秋田なので、すぐに行けない！急ぎだし、郵送待っていられない！！！ということで、実家の姉に少し遠いですが、取りに行ってもらいました。無事に戸籍謄本ゲットし、パスポートセンターへ。小学生以上の子供は自筆でサインしなければならない！？また書類を持ち帰り。写真も家で撮影したものはさすがに却下され、写真屋さんで撮ってもらいました。こんなことなら、ケチらず、初めから写真屋さんに行けばよかった。。。そんなこんなで、ようやくパスポートをゲットできました。反省１：パスポートの期限がもったいないないからと、パスポートは作っていませんでしたが、　　　　無駄になっても、せめて戸籍謄本を取り寄せておけばよかった。本籍地が遠い場合は特に。反省２：パスポートを作るのは初めてではないので、完全に油断していました。　　　　子供の作成についても、きちんと調べておく必要がありました。（当たり前・・・）

国内保存用の引っ越し