子どもの頃に見た洋画というのは、今でも特別な思い入れががあるものです。
私の世代なら、オカルト映画やパニック映画と呼ばれていた映画たちではないでしょうか?

DVDやBlu-rayが普及して、高画質でそういった映画たちをコレクションできるようになったのはうれしい限り。
そんな中でも、自分にとってのマストアイテムは『エクソシスト』なのです。

その『エクソシスト』がついにBlu-ray化。
73年(日本では74年)の劇場公開版と2000年のディレクターズカット版の2枚組。

エクソシスト ディレクターズカット版 & オリジナル劇場版(2枚組) [Blu-ray]/エレン・バースティン,リンダ・ブレア,ジェーソン・ミラー

日本版は11月3日発売で今見るとamazonではBlu-ray2枚組にもかかわらず、¥1,853 などというあり得ない値段で売られています。

私はというと、北米版 Digi Book仕様をオーダーしました。

$120rpm

今日、国際郵便で到着です。
北米版なので日本語字幕はないのかと思いきや、ちゃんとあります。
しかも、日本語吹き替え版まで収録・・・素敵です。

明日は雨。
外に出れるわけもなく、室内でローラー台でしょう。

だからって、『エクソシスト』見ながらローラー台ってどうなのよ?と思う。
じっくり観たい気もするし、体を動かさないと腐っている(最近は鈍るを通り越している orz)しで、悩みどころ。

そうそう、ちょっと時代は過ぎるけど『マッド・マックス』もBlu-ray化しましたね。
ただし、日本版の発売はアナウンスなし・・・字幕はいらないよということでこちらもamazon.comさんに注文中。

数日後に届くと思う。
こちらも楽しみです。