足の指にしこりそして腰痛③ | IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

IgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの指定難病の診断を受けた私

指定難病というIgA腎症と顕微鏡的多発血管炎の2つの病名が私につきました。
初めて聞く言葉に唖然としこの診断が下されるまでの道のりと治療による経過を
私自身の心が折れないように病気と向き合いながら
日常で感じたことをブログに書き込んでいきたいと思います。

 

腎臓内科の診察日(77)後の

整形外科の検査結果の説明を受けてきました。

 

血液検査は診察日(76)と診察日(77)の間の値となります。

 

 

 
クレアチニンがこの時点で上昇している。
 
検査項目 診察日(76) 整形外科 診察日(77)
クレアチニン 1.17 1.26  1.21
尿素窒素  46  37.5   43
 
 

 

骨の検査 結果
 赤文字は医師が説明時に記入。
用紙に折り目があり見づらくてごめんなさい。
 

 

 骨形成値も骨破壊値も正常値内で

考えられるのはステロイドが影響している可能性があると言われた。

 

 
 

 
股関節は骨折する可能性大で
治療を要する値だそうだ。
 
約7ヶ月経過しています。
 
       部  位  骨密度(%
診察日(73) 腰椎 同年齢   133.77
整形外科 腰椎 同年齢 118
診察日(73) 腰椎 若年成人   102.69
整形外科 腰椎 若年成人  102
診察日(73) 大腿骨頸部 同年齢      82.18
整形外科 大腿骨頸部 同年齢 71
診察日(73) 大腿骨頸部 若年成人    65.83
整形外科 大腿骨頸部 若年成人 62 

 

整形外科の検査結果は小数点以下の表示がないが大腿骨頸部は明らかに骨密度が低下しているようです。
 
それで治療として本来ならばビタミンDとセットで服用すべき薬だが内科で処方されているのでと以下の薬が処方されました。
 
 
 

 
 
あまりにも薬の数が多くないか?肝臓も気になってくる。
 
骨折しないように気をつけながら
牽引 ストレッチ ウォーキングを行いましょう\(^_^)(^_^)/